『おまけの宏太』 ＝スキ・１＝ 〜宏太サイド〜 ページ1
リビングのソファで抱き締め合っていた俺達。
ぽやんっとした涼介の手を引いて
俺の部屋に連れて行く。
＿＿＿＿ドアを開けると、ぽやーっとしてた涼介が
ニコニコ笑って、パタパタ部屋に入った。
「わぁ〜♪ひさしぶりだ〜兄ちゃんのへやー。」
って、まぁ〜可愛く・・キョロキョロ。
「ああ、そっか＿＿＿。
そーだよな‥涼介、久し振りだよな。」
「ん。そーぅー。
でも部屋そのまんまだね〜〜。
わーなつかしぃ〜〜♪」
俺の部屋の棚を、ちょこちょこ横に移動して
見ている涼介を愛でながら
「ああ、懐かしいべ。
部屋は最近もたま〜に帰って来てたしな。
涼介に会わねーようにしてさ。」
「あ。そぅなんだぁー。」
「ああ、帰って来る度・・見てたし。
お前の事コソコソちょー見てたしっ。」
「え〜〜兄ちゃん、さっきー。」
けらけら笑う涼介を愛でながら
「っだよー。＿＿さっき何だよ。」
「んー。さっき―‥新学期始まる前に久し振りに
おれの事見たーみたぃな感じで・・言ってたよ〜
兄ちゃん。うそつきだー。」
「ちげーって。つーか、なんだ。ほら・・
あ〜〜アレだ、アレ。まじまじ見たのは
そん時で、久し振りだったんだっ。」
「ふぅ〜ん・・。」
んー。って考えてる涼介を愛でながら
話しを変える〜〜。
「で、涼介＿＿
おばさん、まだ帰って来てないのか？
電話してみ。」
「ん。」
可愛くコクリと頷いた涼介を愛でながら
俺はバフッとベットに座る・・そしてー
「じゃ。おかーさんに電話してみよ〜。
あ。。まちがえたっ。。母さんにでんわー。」
とか何とか、ぶつぶつ可愛い事呟いてる涼介を
じ―――――っと愛でる。
バックの中から携帯を出し、窓辺で外見ながら
涼介は、電話中。
俺、その横顔愛でながら思う。
はぁ〜。しっかし綺麗に育ったなぁー・・って。
見る見る。まじまじ。舐め回す様に見るっっ。
・・んー。しっかしさぁ〜
俺、先生でー・・涼介、生徒なんだよなぁー・・。
ダメじゃんかな。俺マジでドジだよな。
でもー・・ま、いっか〜〜〜。
って、よくねぇーつーのっっ。。
とか何とか脳内で・・
俺と俺との語らいで、ボーッとしてると
涼介がぺたたたー。ってベッドに近付き
「たいへんー。兄ちゃん、たぃへんだぁ〜。」ってー。
かっわい〜〜♡
「おーおーどうした。りょ〜すけっ♪」
「んっと。おかーさんね、あ。間違えたっ!
えっと、母さんね＿＿＿」
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あひる☆(プロフ) - konokuroさん» わぁ〜このちゃんだ〜☆うっでしー。最高ありがとぉ〜〜！！ (2018年10月5日 14時) (
レス) id: c4bfe5cba0 (このIDを非表示/違反報告)
konokuro(プロフ) - あひる☆さん» 完結、おめでとうございます！やまさん、やぶさんから始まり次から次へときゅんきゅんしました(〃ω〃) じんじん。最高です！ (2018年10月4日 19時) (レス) id: 8ceddc39fa (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - konokuroさん» きゃふっ。。ありがと〜〜。うん！！そうなんだぁ〜〜ありさんちねさんだよ〜（ё）がぁがぁ。がんばるぞぅー。 (2018年9月23日 19時) (レス) id: daf5fa2131 (このIDを非表示/違反報告)
konokuro(プロフ) - あひる☆さん» たかさん、いのさん読みました！！いのさん、かわいすぎ(〃ω〃)いのさんに悶えてるたかさんもいいですな。次はありさん、ちねさんですか！！楽しみにしてます(〃ω〃) (2018年9月23日 12時) (レス) id: 8ceddc39fa (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - konokuroさん» わぁ〜ぃ。このちゃんきてくれたー（＾−＾〃）たんのうしてくれたんだぁ〜♪よかった〜！そうそう次はたかさんいのさんだよー。たんのうしてくれるといいなぁ〜(^o^)丿 (2018年9月22日 17時) (レス) id: c4bfe5cba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2018年9月15日 13時
