坂道病院 小児科！2

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中山「おい、えりに似てるなぁ。なんでえりは死んだのにおまえは」
土生「中山さんそこまでです。それ以上先を言うと中山さんが後悔しますよ。」

振り向くと目の前には瑞穂先生のスラッとした後ろ姿が見えた。同時に川島さんも到着し、えりちゃんのお父さんを取り押さえる。

我に返ったのだろうえりちゃんのお父さんは自分の過ちに気がついたのだろう。泣き崩れて私たちに謝ってきた。

川島「このまま精神科にお連れしたいと思います。」
土生「ありがとうございます。私の方から連絡入れてありますので。」

土生「さて、遅くなってごめんね。大丈夫？」
並木「みずほせんせ…………怖かった……。」

瑞穂先生の優しい声色に緊張の糸が途切れ涙が溢れてきた。
いっせいに3人が大声を上げて泣き出すもんだから、また病棟は騒がしくなり由依先生や茉央ちゃんも駆けつけてきたのだった。


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大変ご無沙汰しておりました。
いやー、すみません笑

終わり方は相変わらず迷子です笑
リクエストもゆるりとお待ちしております。

しかし今頃よんでくれる人はいるのかな？

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