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あそこをやめて数日後
私はとりあえずコンビニでバイトをしていた
ある日、商品を並べていた時、
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
『いらっしゃいませぇ〜』
「あの」
『はい？何かお探しですか？』
「お菓子」
『あ、こ、こちらです、』
全身真っ黒で
防止を深くかぶって
黒マスクまでして
単語で言ってきたから怖くて
焦ってしまった笑
『こちらです』
「ありがとうございます」
『はーい』
「ヌナ」
『…え？』
ヌナ？
いや聞き覚えのある声だけど？
え？誰？
顔が全く見えないんだけどw
『誰…ですか？』
「俺…
ジョングク」
帽子をあげてマスクを下げたら
なんと宝石のようなお顔がチラリ←
『え！何してんの！？』
JK「サナヌナがここでバイトしてるって教えてくれたから来た」
『いやにしても世界的アイドルのあのチョンジョングク様がコンビニなんかにいたらたまったもんじゃないよ早く帰りな』
JK「終わるまで待つ」
『へ？』
「バイト終わるまで待ってます」
『いやいいよやめてくれ私が炎上する』
JK「バレないですって笑」
あぁ…この笑顔
好きなんです
懐かしく思って泣きそうです
『あぁグクちゃん…もうすぐ終わるからその光を放ってるお顔早く隠して待ってて』
JK「はーい」
いや何もツッコまないんかい
こいつ顔に関しては自信ありすぎ
(当たり前かこんなイケメンなんだから)
・
・
『お待たせー！』
JK「よし、帰りましょう」
『ん？君はどこに行くの？』
JK「ヌナん家ですけど」
『は？聞いてない聞いてない』
JK「早くしないとarmyにバレます」
『くっそお前ってやつは…』
JK「あはっ」
赤ちゃんみたいに笑って
小さく拍手してるグク
『可愛いっていいなぁ』
JK「ありがとうございます」
『自覚ありかよコノヤロー』
暗くて静かな帰り道
人の気配なんて全くなくて
突然ぎゅっと繋がれた手
『えっ、なに』
JK「いいじゃないですか誰もいないんだし」
『さてはお前…いつもこうやってナンパしてたのかっ？！』
JK「そんな簡単にしませんし。」
ジミンさんと、静かな道で2人
手を繋いで帰るのが夢だったなぁ
なんて。
・
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くおら(プロフ) - 。。さん» ありがとうございます！とても嬉しいです！(TT) なぬ、パクリですか…笑 教えていただきありがとうございます！（私のがパクリとか言われないといいのですが…（￣▽￣;）笑） (2018年8月1日 23時) (
レス) id: 78fba0c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
。。 - とても面白くて一気に読んじゃいました！笑続きかいてほしいです！それと題名は忘れてしまったのですがくおらさんのこのお話のパクリ？みたいなを見つけました。一応報告だけしときます^_^ (2018年8月1日 11時) (レス) id: e78905168a (このIDを非表示/違反報告)
くおら(プロフ) - ? ??さん» ありがとうございます！番外編！良いですね！では、書いちゃおうかな？笑 楽しみに待っててもらえるとありがたいです！ (2018年7月29日 19時) (レス) id: 78fba0c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
? ??(プロフ) - ユンギ氏かっこよいですよほんと。しかもジミン氏に怒ったジョングク氏もかっこよい。 あ、番外編とかすごい出してほしいです(._.) (2018年7月29日 18時) (レス) id: 5a218ff4f8 (このIDを非表示/違反報告)
くおら(プロフ) - コットンさん» ユンギほんとに惚れますね← 読んで下さりありがとうございます！ (2018年7月28日 14時) (レス) id: 78fba0c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くおら | 作成日時：2018年5月6日 1時
