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15.JM ページ15

グクを呼んできてくれと頼んで

なかなか帰ってこないソウォンちゃん





SW「ジミニオッパ!」





少し焦った表情だ





JM「どうしたの?」





SW「ちょっと来てください!」





手を引かれて楽屋を出て少し先の廊下に

二人の姿があった



Aとグクだ。



しかも、グクはAの顔をあげて

2人は見つめあっていたようだった






あれ、いつの間に2人は…


なんだか心のどこかで、ざわめきが聞こえた






話してることは聞こえないけど、

その後、Aを抱きしめたグクをみて、

見ていられなくなった





JM「なんだよっ…」





静かに楽屋に戻ると、





SW「どう、しますか?」





JM「…グク呼んできて」






SW「わかりました」






きいてみよう

グクに直接。



もしかしたら僕の誤解かもしれないし。





数分後





JK「ジミニヒョン」





JM「あ、ちょっと、隣の部屋いこ?」





2人で話すため、部屋を移動した





JK「どうしたんですか?」





JM「…ジョングギは…Aのことどう思ってるの?」





JK「え?Aヌナですか?どうして?」





JM「…さっきのみた」





JK「あぁ…さっきのは誰にも言わないでくださいね!」





JM「言わないから。どう思ってるのか、ききたい」





JK「ヒョンこそ、どう思ってるんですか?」





JM「え?僕はなんとも…」





JK「なんとも思ってない?だとしたら、酷すぎますよ。あんなに一途に思ってくれて、いつもジミニヒョンのことばっかり考えてる子に対して、なんとも思ってない?」





JM「だから僕じゃなくてお前が…」





JK「しかもソウォンちゃんのことも、Aヌナが本当にしたかもわからないのに?もう悪者扱いですか?」





正論すぎて、何も言い返せなかった





JK「わざわざ僕を呼び出してヌナの事聞くってことは、僕がヌナと抱き合ってたから嫉妬したんですよね?ヒョン、ヌナの事好きなんじゃないですか」





JM「、は?いや、好きなんかじゃ…」





JK「すみませんヒョン、僕は好きなんです」



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くおら(プロフ) - 。。さん» ありがとうございます!とても嬉しいです!(TT) なぬ、パクリですか…笑 教えていただきありがとうございます!(私のがパクリとか言われないといいのですが…( ̄▽ ̄;)笑) (2018年8月1日 23時) (レス) id: 78fba0c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
。。 - とても面白くて一気に読んじゃいました!笑続きかいてほしいです!それと題名は忘れてしまったのですがくおらさんのこのお話のパクリ?みたいなを見つけました。一応報告だけしときます^_^ (2018年8月1日 11時) (レス) id: e78905168a (このIDを非表示/違反報告)
くおら(プロフ) - ? ??さん» ありがとうございます!番外編!良いですね!では、書いちゃおうかな?笑 楽しみに待っててもらえるとありがたいです! (2018年7月29日 19時) (レス) id: 78fba0c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
? ??(プロフ) - ユンギ氏かっこよいですよほんと。しかもジミン氏に怒ったジョングク氏もかっこよい。 あ、番外編とかすごい出してほしいです(._.) (2018年7月29日 18時) (レス) id: 5a218ff4f8 (このIDを非表示/違反報告)
くおら(プロフ) - コットンさん» ユンギほんとに惚れますね← 読んで下さりありがとうございます! (2018年7月28日 14時) (レス) id: 78fba0c7c1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くおら | 作成日時:2018年5月6日 1時

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