ジミンのダメダメマネージャー3

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TH「あ、おはよー！！A！」





リビングにゲームを散らかしたまま…





TH「なんだよ！結局泊まったんじゃん！」





『うんー。寝ちゃった』





JM「一緒に寝たんだよ〜」





『っな！！』





JM「ねー？」





嬉しそうに笑うから何も言えない





TH「いいな！！俺もジミナとAと寝たい！！」





なんでジミナは顔を赤くしてるんだろう





JK「うるさいですよ…。わ、これ誰のゲームですか！！！新作！！」





TH「わー！グガ早起き！ゲームする！？しよ！」





目をこすりながらゲームを始めた2人





JM「…。」





無言で立ったまま私に凭れるジミン





『重い…』





JM「へっ！！？」





私の言葉に過剰反応





JM「やっぱり…。よし…。」





1人で呟いてる





JM「今日からダイエット再開する！！」





『あ、ダイエット…』





JM「頑張るからね！！」





走って着替えに行ったジミナ





JK「あーあ。ヌナ。ヒョンに火つけちゃった」





ゲームに目を向けたまま呟くJK





TH「んー。ジミナ体重とかすぐ気にするからね」





『あ…』





私、重いなんて言っちゃったから





JK「過激なのしないように見張っといて下さいよ〜」





そんなハードなの？









.









今日も普通に仕事





一旦家に戻ってからすぐ出勤する





『寒いな…』





風が強い





歩いていると可愛らしいケーキ屋さんが目に入る





『昨日オープンだったんだ』





覗いてみると甘い匂いが漂う





メンバーにケーキを買って事務所へ着く





JK「ヌナ鬼だあ！！！」





一番に会ったJKにケーキを差し出すと大袈裟に頭を抱える





『は？有難いでしょ！！』





JK「うん。ありがとう！でも、ジミニヒョンが食べれない 笑」





『…。』





私ってば、鬼だ




.

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