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JM「僕のことは放置して…テヒョナと遊んだら帰るんだ」





『ごめんね』





怒ってるんだけど、不覚にも可愛いなんて…





しかも胸がきゅんきゅんしすぎて痛い





そのまま手を引かれて部屋の中へ





ベッドに座るジミナ





JM「座って」





手を繋がれたまま素直に座ろうとする





JM「違う、ここ…」





『え?』





強めに手を引っ張られジミナの膝に座らされる





そのまま向き合う形





『わ、わたし重くないかな!』





私の胸に顔を埋めて静かなジミナ





『ね、ジミナ…』





何も答えずに私をぎゅーっと抱き締める





JM「はぁ…僕、不安だよ」





『…不安?』





JM「うん…こんなにも好きなのは、僕だけかなって」





そんなわけないじゃん…





『違うよ。私もちゃんと、すごく、好きだから』





眠いからなのか





嬉しいからなのか





可愛い糸目になる





また何も言わずに抱き締める腕に力を込める





JM「A、」





小さい声で囁くから顔を寄せる





『なに?』





ちゅ





頰に小さなキス





JM「僕から離れないでね」





『っ…//』





今日は何でこんなに素直なのかな





『当たり前…!』





平然と答えてみるけど私の顔は絶対真っ赤だ





JH「…// あまーーーーい…」





そんな声が聞こえて振り返ると案の定ルームメイトさん





『え?!ほ、ほそくさん!!』





JH「あっ、ごめんね!俺は空気だよ。透明人間!」





JM「…」





ホソクさんの存在が気にならないのか





眠そうなジミン





恥ずかしいのは私…だけ 泣




.

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ユレ(プロフ) - 皆さま、お返事遅くなりすみません(._.)ありがとうございます!そろそろ新作を出そうと思っていますのでよろしくお願いします! (2018年5月10日 22時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - お疲れ様です!!楽しかったです(o^^o) (2018年4月9日 2時) (レス) id: 44848e2d58 (このIDを非表示/違反報告)
ラヴィ - お疲れさまです!めっちゃ面白かったです!新作待ってます! (2018年4月9日 0時) (レス) id: 18bfd37d04 (このIDを非表示/違反報告)
むるこぎ。(プロフ) - 面白かったです!新作楽しみにしてます!! (2018年4月8日 23時) (レス) id: 793563a265 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 面白すぎました本当にありがとうございます次のも待ってます (2018年4月8日 22時) (レス) id: 8dd1560295 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユレ | 作成日時:2018年2月14日 23時

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