その好意、一方通行です［BTS］

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JM side









『…え、え、待っ…何で…』

JM「何でってここ家だから…」

『家……？ってことは…ユンギ君と…』

JM「ユンギヒョンもここで暮らしてるよ」








…ユンギヒョンが言ってたのってAちゃんだったんだ









『…………ごめんなさい』

JM「え？」

『勝手に寝ちゃって……』

JM「いや、別にいいんだけど……」









あれ？予想外の反応だ…









『……恥ずかし…』









Aちゃんの顔がどんどん赤くなってきて目には涙を浮かべていた








JM「ちょっ、泣かないでよ！？」

『…泣いてません…。』


JM「そんな心配しなくても寝顔、可愛かったよ」

『もうやめてください…』









うわぁ…可愛い…

やっぱ顔整ってるから怒ろうが照れようが可愛いな





この子のこと本気で狙ったらジョング怒るかな









JM「じゃあ、俺たちだけの秘密ね」









そう言って頭をポンポンとすると首を縦に振った






…ユンギヒョンも狙ってたらどうしよ









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