私を信じて 2

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「ヨボセヨ」




TH「あ！でた！んもー心配したんだから、」




「心配されるほど弱くありませんー」




TH「はいはい笑で！なんでうちの事務所でデビューしないの！！」




「なにバカなこと言ってるの。オッパたちの事務所は女ダメだってことぐらい知ってるでしょ。」




TH「そうだけどさー」




「それにarmyが怖いんでやめときます」




これはまじで怖い。




オッパたちの周りに女がいればすぐ叩く。




叩かれた人は必ず病むとか、、、




TH「詳しく説明してもらうからね！」




「あぁ、まぁまとめて言ったらスカウトされて練習期間1週間でデビューするの」




TH「逆にすごくない？？」




「すごくない。たくさん頑張っている練習生がいるのにって、ちょっと罪悪感がある。」




TH「ふーん、共演したいなぁ」




「私はいや」




TH「なんでよ」




「叩かれる」




TH「妹なんだからいいじゃん。armyも理解してもらえるよ」




「さーねー、怖いじゃんarmy｣




YG「誰と電話してんの｣




電話ごしに聞こえてきた声。多分ユンギオッパ




TH「あ、えーと、友達です！」




YG「お前彼女とかないだろうな」




声のトーンが違いすぎ




こっっわ




YG「作らないって約束だろ。破ったりするの許さねーからな。俺らにはどんだけ愛してくれてる人がいると思ってんだよ｣




TH「やー！違いますって！もう隠せないや。Aですよ。家督貰ったんで」




YG「は、Aー？聞こえてるかー？」




「はーい、聞こえてマース」




YG「お前デビューしたんだってな。おめでと」




「ありがとう！テヒョンオッパは言ってくれなかったけど」




TH「おめでとう！！！！！！！A！！！！！」




「ありがと。」




YG「A、家督くれよな｣




「いいけど、テヒョンオッパから貰っといて」




YG「てことでくれよな」




TH「もー俺だけの秘密にしとこうと思ったのに」




？？「何が秘密だって？」




TH「へ？」




TH「みんな、、、」




みんなにバレたんだね。




どんまい☆




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