【実況者】奇病と妖怪と人類と２(男主)

こんにちは、ただいま ページ49

貴方side


貴方「いったぁあああああ神さんもっと丁寧に返してくれる！？これでも世界では貴重な九尾狐なんだぞ！？」


ぺ神「あっはははははｗごめんてｗｗ」


ふざけながら病院棟へと帰還する。

足枷ですってしまい軽く流血しているため、医療室へと連れて行かれた



貴方「トントンかだいせんせー。いるか？」


ぺ神「いないっぽい？」



？「ん？おーい、トントンさん、なんか呼んでますよ」




目の前には、俺よりも少し背が大きくて、髪を結んでいて、全体的に赤い服を着ている人が立っていた。



ぺ神「あっKCくんだね！俺はてんてんくんの...まぁ所謂上司みたいなところかな！しんぺい神っていうんだ〜」


貴方「あー...Aです。こんちゃ」



そっけのない挨拶をして、トントンを探しに廊下へとでる



KC「よろしくお願いします。ところで、お二人ともここの住人ですか？」



貴方「あー、俺はついこの間ここに来たんですよ。色々と起きててもうわからないです」



ぺ神「そういえばそうだったね、君がきてから色々とあってもうずいぶんと気が過ぎたのかと思ってたｗ」




トン「はーいだれか呼んだ？」


KC「Aくんの足、怪我してるみたいで」


トン「ほんまや、なんでそんなんなるまで放置してたん」



貴方「いや、最初は軽度な流血だったんだよ？？？」


KC「いや、今のこれは全然軽度ってものじゃないでしょｗｗ」




そんな会話をして、治療をしてもらう。





トン「はい、治療したで。しばらく足安静にな？」



貴方「はーい...自分で治癒呪文使っていい？」



トン「薬無駄になるしまだどういうのか理解してへんからダメ。しばらくは呪文禁止な。」



貴方「うへー...わかった」






＿＿＿＿＿＿＿

マカロンサラダです。

更新遅れてごめんなさい。風邪ひいてて、長引いてます。

なのでしばらくは更新しません。すみません

作者から→←知るかよ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す