【実況者】奇病と妖怪と人類と２(男主)

睡眠 ページ11

貴方side


乾かし終わり、そのあとシャオさんとすれ違い話をすると...


(回想↓)

シャオ「きいてやAー...俺なー煽りキャラやってんけどなーキャラ取られてん...」


貴方「ご愁傷様っす...大丈夫かい？なんか新しいキャラとかないの？なんか、周りからの好感度とか下がったりしないの？」


シャオ「大丈夫俺元から不人気やから」


なんて言って笑い飛ばす

貴方「んーでもキャラは早く見つけたほうがいいぞ」


シャオ「最近お薬キャラが定着してるからきっと大丈夫」


コジマ「最近イベントとかで結構平均化とか言われてキャラ消えてるもんなーシャオさん」


シャオ「ちょ！コジ！そんなこと言わんといてよー！シッマと同じこと言うやん！」


貴方「イベント...？」


シャオ「ん？あぁ、Aはまだ知らんかったんか」


コジマ「俺らは妖怪、奇病とか持ってる人の代わりに政府に歯向かうって感じの活動をしてるからさ。たまに報告会という名のゲームするイベントとか開いてんの！」


シャオ「たまに人気投票したりするんやで」


貴方「その時に最下位だったと？」


シャオ「...」


コジマ「5.3%！」


シャオ「コジてめぇ！」




(回想終了)

なんてことがあったなぁ...(しみじみ)


とりあえず寝る準備は葉を磨いて、服探せばできるんだけど。


貴方「服がなぜここに」


服を手に取ってみるとひらりと紙が一枚おちる。



貴方「ん？何？...トン氏からだ」



Aへ

服がないこと知らんくてごめんやで

代わりに余ってた服を置いとくからそれ使ってな。

明日服買いに行こうや。

それと、今日は誰かにAの見張りを付けるかもしれん。

了承してくれると嬉しい。


トントン


貴方「見張り...？誰だ？」


そういいつつ服を着る。洗面所に行き、歯も磨いて準備をする。


貴方「んーまだ眠くないんだよなぁ...」


時計を見ると23時と表示されていた。

ふとここで俺は思い出す。


貴方「...今日お茶会なかったっけ」


そう思いつつも誰か呼びに来てくれるだろうと思い、ベッドへと寝転がる。



寝まい、と思いつつ意識が遠くなっていく...

そして俺は意識を手放し、眠りについた

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