尻尾 ページ10
貴方side
貴方「尻尾もドライヤーで乾かそ」
トン「いつもそんなんやってんの?」
貴方「いや一応乾かさないと尻尾も一応神経あって寒い」
ロボロ「わかるわー俺も乾かそ」
トン「大変やなー手伝おか?」
そういわれて手伝ってもらおうかとも思ったがトン氏疲れてるみたいなので断る
貴方「いいよ。疲れてるだろうし」
ロボロ「せやで?トントンもう徹夜続きやろ?大人しくねときぃ」
トン「じゃあそうするわ、なんかごめんな?」
貴方「気にしないで」
ロボロ「動物系妖怪の宿命やし気ぃせんでも大丈夫やで」
トン「おう。Aは困ったりしたら誰かに相談せえよ?じゃ、おやすみ」
貴方「おやすみ」
ロボロ「ちゃんと寝ろよ」
そうして浴場から部屋へと戻るトン氏
そして尻尾を乾かす妖狐二人
ロボロ「俺は乾くの早いけどAはモフモフやし大変やろ?いつもこうして手入れしとるん?」
貴方「いや、いつも自然乾燥。暇だったり乾かしたいときドライヤー使う」
ロボロ「マジか。めっちゃモフモフやったし毎日ドライヤーかけとるんかと思ったわ」
貴方「毎日洗ってはいるけどドライヤーは気分。歩くだけで床とかが濡れるからこういうところで生活するならドライヤー必須かなって思ってる」
ちょっとめんどくさい、なんていう愚痴をこぼすとロボロは共感してくれる
ロボロ「せやな、俺も乾かすんめんどくさいなーおもってん。終わったら手伝うわ。一人より妖狐と喋ってるほうが楽しいやろ?」
そういってロボロは尻尾を振り回し始める。
貴方「水かかる!」
ロボロ「うん。全然乾いとらんかった...」
アブ「お、妖狐の二人じゃん」
ゾム「Aとロボロやん。二人とも小さすぎて見えへんかったw」
ロボロ「やかましい!てかAまで巻き込むなや!」
アブ「二人とも小さいからね〜w」
ゾム「せやで?小さいほうが悪いw」
貴方「俺はまだ20歳だから。九尾は成長速度違うんですー」
ロボロ「一方妖狐は...」
貴方「あ...すまん」
アブ「ところでさー尻尾もドライヤーかけるんだね、大変そう」
ゾム「それ時間かかるやろ」
貴方「めっちゃ時間かかる」
ロボロ「人間はええよな」
アブ「ちょっと待って俺狗神なんだけど」
貴方「尻尾出してないんだから同じだろ!?」
アブ「ショボーン」
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マカロンサラダです。昨日更新ができずにすみませんでした。
理由は観劇しに行ってました
すみませんでした...
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マカロンサラダ - 受験が終わりました。更新をマイペースではありますが再開させていただきます。 (2019年2月16日 14時) (レス) id: f8d724ea01 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンサラダ - ktk_さん» エミさんとショッピくんはこの後出る予定です(;´・ω・)1作目では出さない予定でしたので...もう少し待っていただけると嬉しいです<(_ _)> (2018年8月17日 20時) (レス) id: f8d724ea01 (このIDを非表示/違反報告)
ktk_ - あれエミさんいる…? (2018年8月17日 19時) (レス) id: eb44024589 (このIDを非表示/違反報告)
阿波幸歌らん(プロフ) - マカロンサラダさん» はっ、言葉足らずですみません!大丈夫です投票はすでに済んでいる上でのコメントですので!!(これ以降の返信はチャット扱いになると思いますので返信はけっこうです。重ね重ねにはなりますが、ご自愛を忘れずに執筆活動に尽力してください(*´∀`*)) (2018年8月13日 20時) (レス) id: 749322b241 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンサラダ - 飴うさぎ。さん» ご指摘ありがとうございます<(_ _)>一応最初の挨拶的なところにつわはすさんの名前も表示しているので大丈夫かな、と軽率に思っておりました。すみません。改良させていただきます (2018年8月13日 19時) (レス) id: f8d724ea01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マカロンサラダ | 作成日時:2018年8月3日 16時