嫉妬する。 １０ ページ10
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貴方side
貴「ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…ｽﾞｽﾞｯ」
なぜか大泣きの私と、
玄「ｸﾞｽｯ…ｽﾞｽﾞｯ」
同じように大泣きしている玄ちゃん。
貴「終わったねぇ…感動した…ｸﾞｽｯ」
玄「俺、アラ●ン好き。やっぱ感動するｸﾞｽｯ」
貴「だよね！！」
玄「このさぁ、男の人と女の人がじゅうたんに乗って
歌うとこが好き！！ほら、こーやって！！」
そう言い、玄ちゃんはAを後ろから抱き締める。
顔の距離が近くて胸の鼓動は大音量でなりっぱなしだ。
玄「ここがよか……／／／」
玄ちゃんも気づいたようで。
貴「………。」
玄「………。」
二人とも無言で唇を近づける。
ﾁｭｯ
リップ音が部屋に鳴り響く。
玄「／／／／／」
かわいいな、この。←
貴「玄ちゃんやっぱ好き。」
玄「からかってるの？」
貴「ううん。好き。」
玄「俺も好き。」
貴「ほんと？嘘だったら風磨に言いつけるよ？」
玄「ほんとだってば。」
貴「ふふっ嬉しい。大好きっ！！」
ぎゅっと抱き締める。
すると玄ちゃんも抱き締めてきて
腕の力を、抱き締める力を強くした。
いいムード。
二人だけの世界みたいで少しくすぐったい。
そんな空気の中、やっぱりあるのが
プルルルルル
玄「っ！！／／ご…ごめ。」
玄「もしもしー？神宮寺？」
神宮寺の邪魔だった。
勇『岩橋ー？今から出てこれない？
暇でさぁ……。』
玄「えっ！？今、Aといるからダメ。」
勇『えぇーな「玄ちゃんは忙しいです。ばいばい。」えっおい』
ﾌﾟｰﾌﾟｰ
玄「なんか…ごめん。」
貴「玄ちゃんのせいじゃないじゃん、
いいよ。」
やっぱり空気が読めない神宮寺には
強く当たらないとダメだな。
そう思ったAちゃんだった。
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ujjjj - 話の内容が意味不明です。 (2014年12月16日 16時) (
レス) id: 10a59b454f (このIDを非表示/違反報告)
oosaka大好き - ごめん、うち、ケータイ持ってないし、占ツクやってるの親は知らん。 (2014年7月31日 21時) (レス) id: 9b3123e9ff (このIDを非表示/違反報告)
oosaka大好き - 分かったー (2014年7月29日 22時) (レス) id: 9b3123e9ff (このIDを非表示/違反報告)
Momo(プロフ) - oosaka大好きさん» んーっと…うちが『 oosaka大好きとＭｏｍｏのへや 』的なの作っとくわ！！ (2014年7月29日 16時) (レス) id: ed4372abd0 (このIDを非表示/違反報告)
oosaka大好き - ボード、何処に行ったらいい？ (2014年7月29日 14時) (レス) id: 9b3123e9ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Momo
| 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/momojohnnysouenblogu
作成日時：2014年5月20日 23時
