神 宮 寺 く ん に 嫉 妬 す る 女 の 子 〜岩橋君の彼女は神宮寺くんに嫉妬する〜

嫉妬する。　３４ ページ38

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Aside







玄樹「じんぐーじ！！あれ乗ろ！！」







勇太「おう！てかいわし待てよ！！」






玄樹「じんぐーじおそーい！」









…。







なにこのラブラブカップル。







玄ちゃーん…。









風磨「岩橋！」









あ、なんか風磨が←





玄ちゃん呼んでる。









風磨「A、嫉妬してるぞ。」







ぼそっといったつもりらしいが丸聞こえ。






そうゆうことか。





すべてはふうまろに←




罪がある。、









…玄ちゃんがその気ならこっちだって…。









A「顕嵐ーー！！」





顕嵐「？なにー？」






A「顕嵐、かっこいいね！！



A、かっこいい人好き！！」





顕嵐「ほんと？嬉しい！！」









…顕嵐って、かっこいいより可愛いだよね。←




聞くところによると天然らしいし…。









そんな顕嵐が金髪…。





かっこええわぁ／／←









玄ちゃん絶対金髪似合わないでしょｗｗｗ




性格と顔からして。









A「…はぁ。」





顕嵐「Aちゃん、ため息ついたら幸せ逃げてくよ？」





A「…知ってるけどさあ。




そだ、顕嵐お腹すかない？」





顕嵐「空く！！」





A「ご飯食べに行こ！！」









そういってプールの建物内にある



レストランに行こうと思ったとき…









顕嵐「玄樹は？玄樹といきたいんでしょ。」









顕嵐に、図星をつかれた。








A「…玄ちゃんはじんぐーじといくんじゃない？



顕嵐行こーよ。お腹減った。」









顕嵐「…玄樹ぃーーー！！！」







玄樹「なにー？」









顕嵐「玄樹と行ってきなよ」ﾎﾞｿｯ









顕嵐がAの耳元で言う。





…顕嵐には狩りができちゃったな。








とか思ってたら









玄樹「ばーか。」







って言って満面の笑みでAを引っ張る玄ちゃん。









ぎゅ









A「玄ちゃん大好き！！」





玄樹「ちょっ…抱きつかないで／／／



色々とやばいから…。」









照れまくってる玄ちゃんが



嬉しくて








A「ばーか。」








玄樹「ちょっ…もう！！」









バカみたいに笑った。







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