5話【ヨコハマ ギャングスタア パラダヰス】 ページ7
敦君SIDE
谷崎「すみませんでしたぁ!!!」
いきなり謝る谷崎さん。
国木田「謝ることはない、あれも仕事だ。」
谷崎「ごめんねぇ、入社試験とはいえ。あ、僕は谷崎潤一郎。武装探偵社で手代をやってます。こっちは妹のナオミ。」
『Aです。これからよろしくおねがいします。』
そういや、Aちゃん名字は…?
敦「ねぇ、AちゃんAちゃんの名字っt((ナ「ああ〜ん。Aさんとってもきれいですわ。お姉様とお呼びしても?」
『はいっニコッ』
ナ「ものすごく可愛いですわぁ。ゆくゆくは本当のお姉様になってもらいたいですわ〜。」
ナオミさんに遮られたぁ。
谷崎「ナ、ナ、ナオミ迷惑だからそんなに近づかないであげて。」
Aちゃんに詰め寄るナオミさん。
Aちゃん(これから)苦労するだろうなぁ。
ところでAちゃんの名字って…?
☆
SIDE敦
敦「Aちゃんはなんだと思う?」
全然当たらない太宰さんの前職当てゲーム。
70万をかけていろんな職業を言ったつもりだった
んだけど全く当たらない…。
せめてもの望みをかけてAちゃんに聞いてみる。
『…。結婚詐欺師。』
太宰「Aちゃんんんんん。。。」
Aちゃんは詐欺師だと思ったようで、、、
太宰さんもこの慌てよう。
美人なAちゃんからのこの一言はダメージが強かったそうで。
シクシク泣いてる。
Aちゃんなら頭もきれるだろうしと思って聞いてみたけどだめだった。
.
.
この後
僕たちが太宰さんの前職を知るなんて
まだ思ってもいなかった。
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作者名:Leaf | 作成日時:2020年8月6日 8時