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智side
子供たちを寝かせて
今は 夫婦で
呑んでいます。
僕は ビール一本呑んで
今は 麦茶を飲んでる。
翔くんには 特別に
翔くんのお母さんから貰った
美味しいお酒を
呑ましてる。
翔「母さんからくれたお酒
美味しい〜(*´∀`)♪」
翔くんが 寝る前に
言わないと…。
智「ね…翔くん…。」
翔「ん？なぁに？智くん？」
智「翔くんって
自分の子供達に
ヤキモチを妬くんだね…。」
翔「ぶっ！！」
智「僕は 翔くんに
ヤキモチを妬かす為に
子供たちを 産んでいないよ？」
翔「だって…。」
智「僕は 好きな人の子供たちを
産んで とても 幸せなんだよ？
だから 翔くんも
好きな人が 自分の子供達を
産んでくれて 幸せだなぁって
思って欲しいな〜」
翔「だってね…智くん…。
俺の目の前で あいつらが…。」
智「あの子達ね 翔くんの優しさを
受け継いでるよ。」
翔「え？」
智「翔くんが仕事でいない時なんか
今日も パパを癒してね！って
言ってくれるの。
Aは まだ 小さいから
分からないけど…。」
翔「……。」
スッと 翔くんの手の上に
僕の手を乗せた。
智「だから…今日
抱いてね？」
翔「さささ…智くん♡」
智「んふふ♡」
続く (更新停止中)
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作者名：ブエナ | 作成日時：2018年10月2日 17時
