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「あらあらあら、どうも初めまして。」



「私の名前?
……うふふ、夢見る貴方方に答えるのはまだ早いですわ。そうね、気軽にお姉様って呼んで♡


冗談よ。適当に……そうね、管理人って呼んでちょうだい。名前はきっと、いつか教えてあげる。」




「とまぁ、雑談はここらで終わらせて、まずは貴方の名前ね。好きなお名前をここに書いて。
……ふぅん、貴方の名前珍しいわね。素敵な名前ね。」


「さ、準備が終わったら話を選んで。
きっと素敵で、恋焦がれ、辛い現実すら忘れることが出来る、素敵な夢が見られるわ」




「……ごめんなさいね」



____さぁ、いってらっしゃい。

私の、素敵な、素敵な、素敵な__者……。




なにかが、割れる音が響く執筆状態:連載中











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作者名:通りすがりのA | 作成日時:2018年8月23日 12時

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