妖怪ウォッチのギャグ短編集☆春夏秋冬!!

タロット使いの新メンバー？《終》 ページ17

シキ「探偵団のみなさん始めまして!!」

ナツメ「は、始めましてっ!!」

ホナミ「始めまして!!シキさん!!」


アキノリが言ったとおり、シキさんは本当に この妖怪探偵団の基地(アキノリの部屋)にやって来た。


シキ「僕、シキ･ヘーゼルタインです。アキノリ君の学校の転校生として、この町にUSAからやって来ました。」


シキは、皆に礼儀正しくペコッとお辞儀をして軽い自己紹介をした


アヤメ「USAから遥々やって来たんですね!!」

シキ「はいっ!!」

ホナミ「へぇ〜!!USAって事は、私と一緒じゃん!!……とは言え、私は二年間留学してたんすけどね♪」

トウマ「日本の生活には慣れましたか？」

シキ「はいっ!!アキノリ君のおかげですっかり!!」

アキノリ「もう、よせよ〜!!ハハハ!!」

シキ「フフッ♪」


仲良く笑い合うシキとアキノリ……


ナツメ「本当に仲良しなんだ……」

シキ「そうですよ!!即大親友ですっ!!」

アキノリ「……ごほん!!ソコで、探偵団リーダーから大切なお知らせだ!!」

ナツメ「大切なお知らせ……？」


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アキノリ「……今度から、シキも妖怪探偵団の新しいメンバーになるからよろしくなっ!!」

シキ「みなさん、不束者ですが…どうぞよろしくお願いいたします!!」

探偵団《ええええええええええええええええ!?》

ウィスパー「なんとっ!?アヤメ様に、引き続き即メンバー入りとは!?ア、アキノリ君!?」

アキノリ「大丈夫!!コイツ、怪奇事件や妖怪やUMAに詳しいし 妖怪とか見えるしみてぇだからよ!!」

ナツメ「な、なんか、今日は、やたら驚かさせられる一日だな……」

トウマ「こ、行動力の化身」


こうして、探偵団メンバーに またまた新しいメンバーが追加されたのだ!!


ホナミ「私に、引き続き…二人目の二次創作オリジナルメンバーですね」

アキノリ「そこ、メタい事言うな」

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