妖怪ウォッチのギャグ短編集☆春夏秋冬!!

タロット使いの新メンバー？《2》 ページ13

先公「では、ヘーゼルタインは有星の隣。」

シキ「はい!!先生!!」

アキノリ「えっ!?マジで、ヤッター!!」

モブ達《良いな〜、アキノリ〜》


なんと!! あの可愛いシキちゃんは、運よくアキノリ君の隣の席が開いていた為に アキノリのお隣さんになったのだ。


シキ「これから、よろしくね♪アキノリ君♪」

アキノリ「///ず、ず、ず、ずっきゅーん!!……は、はいっ!!よろしくお願いいたします!!シキ･ヘーゼルタインさん!!」

モブ夫「照れすぎだぜアキノリ？」

アキノリ「///へへへ…照れてねぇよ〜」

シキ「クスッ……アキノリ君って可愛いね♪」

アキノリ「いやぁ〜シキちゃんこそ可愛いかでぇ〜〜……あで!!((はたき

モブ太「アキノリ、授業始まるぞ!!」


もう……アキノリは、《シキ》の虜になっていた。
長く柔らかい蜂蜜色の髪……長い睫毛と海の様な青い瞳……そんなシキに、まるでアキノリは見とれて居た……。


アキノリ「あはぁ〜〜……アヤメしゃんに引続き【50万年に二人】の美少女だぁ〜」


アキノリのクラスにやって来た《シキ》と言うなの転校生は、容姿だけでなく……授業中では《勉強もスポーツも万能》で、いち早くクラスの人気者になって行った……


アキノリ「いやぁ〜、こんな美少女……世の中に居るんだね〜」

モブ子「まるで、マンガやアニメのキャラクターみたい」


多分、そのうち……《アヤメファンクラブ》みたいに《ヘーゼルタインファンクラブ》が出来る……かも知れないな…(汗)

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