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涼介 「「 いただきます。 」」
目を輝かせながら目の前にある料理を口に運ぶ
涼介 「 …うんめーー!! 」
ばくばくと食べ進めていくから、すぐにお皿の上は綺麗になっていってる
本当に美味しかったんだなってほっとする心
「 お風呂、先入っていいよ 」
涼介 「 たまには2人で入ろーよー 」
ニヤニヤと、笑いながら駆け寄ってくる
「 えろがき。入るわけないでしょ 」
涼介 「 もぉ、 」
断られて大げさに拗ねながらお風呂場に行った
しばらくすると
涼介 「 Aさーん! 」
お風呂場から響く涼介の声
「 なにー?? 」
涼介 「 シャンプーなくなったから詰め替え持ってきてー! 」
「 はいはいー 」
棚から詰め替えを取り出してお風呂場に向かう
「 涼介?置いとくよ? 」
脱衣場の外から声をかける
ガチャ
涼介 「 おう、サンキュ 」
扉が開き、上裸の涼介が出てきた
涼介 「 あれ?照れた? 」
「 まさか。 」
涼介 「 せっかく服着ないで待ってたのに 」
「 いい大人はそんなことで照れません 」
涼介 「 じゃあ、こうされても? 」
ほんのり濡れた涼介の身体があたしを包む
「 …もう// ほんっとにばか 」
涼介 「 そのばかのめんどう見てくれてるのはAさんでしょ? 」
「 うっさい 」
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作者名:めーべる | 作成日時:2018年6月4日 20時