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You side
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夜12時。
パーティーも終わり家に着いた
「 つかれた… 」
ドレスを着たままソファーに座ると
溜まっていた疲れがどっと出てきて
まぶたが重くなってきた
このまま寝てたら涼介に怒られるだろーな…
・
・
そんな予想は外れて目が覚めると1時過ぎだった
1時間も寝ちゃった…
周りも眠る前と変わらなかった
「 涼介、おそ。 」
もちろん、涼介が帰ってきた形跡もなし
無性に喉が乾いてきて、パーティーでは
遠慮気味だったお酒への欲が溢れ出た
コンビニが24時間営業でつくづく感謝
上着を羽織り、財布とケータイ片手に
玄関のドアを開けた
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作者名:めーべる | 作成日時:2018年6月4日 20時