キリヲの部屋�境将� ページ50
キリヲが脱獄後に両片思いの同級生のAさんを呼び出すお家デート21作目
キリヲ「」
no anyone side
「♪」
キリヲが封筒を机にペタンと1枚置いた。
「これはぁ、イルマ君の」
もう1枚…
「これはぁ…ふふ」
置かずに胸元にトン、と当てる。
アトリ「ポストインじゃダメだよぉ」
「アトリちゃん、おはようさん
ダメなん？」
ア「おはようございまーす
差出魔、書く？」
「書かへんよ、でも分かんねん」
ア「分かったとしてもさーぁ、えーと」
ミキィ「怪しいです
流石にいつもの誘拐予告状みたいにはいきませんよ」
「ゆうかいよこくじょう」
ア「そうそう誘拐予告状はあの子だけでなんとかできても、貴族会はそーはいかなくない？」
「僕そんなん送ったことないねんけど」
ミ「マナーのお勉強とか…おバカな子ではなさそうですから他にも"準備"してくると思うんですよね
誘拐予告状は甘酸っぱい体験で済みますけど」
「あれデートのお誘いやねん
靴箱とかに入ってるアレやねん」
ミ「とにかく今胸元でギューってしてるのは
結婚届みたいな威力があります
それを投函で済ます男を女の子は選びません
親御さんだって娘はやらん！ですよ」
ア「んわーパピーこわーい」
「けっこんとどけ」
キリヲがソワソワする。
「そんな大層なもんやろか」
ミ「やっぱり！よかった覗き見して！
誘拐予告状と同じレベルで考えたら可哀想です！女の子には通りたいポイントってあるんですから！」
ア「ミキィに習った方がよさそうだねぇ」
「教えてくれる？」
ミ「もちろんです」
ア「俺も〜」
「あ、ミキィちゃんおはよう」
ミ「おはようございます♪」
ホワイトボードを使うミキィ先生の女の子講座を2人で受けた。
-
バール「誰だ！力作の13冠似顔…会議板書消したやつ…ふむ」
一応講義内容はバールも一通り読んだ。
-
カコン
『！』
ポストに差出魔のない
綺麗な包装の小箱があった。
《キリヲ君…》
誘拐予告状ではない。
自室で開くと中身は
美しく上等そうなハンカチで
手紙が添えてあった。
"6月13日に大貴族会があります
当日迎えに行きます
招待状とドレスは準備します
僕にこのハンカチをくれるか
大切なご家族と相談して決めてください"
『大貴族会！？ハンカチ…くれたの？返すの？なんのことだろう…ご家族って書いてあるし…お父さん！お母さーん！』
家族のいるリビングへ階段を駆け降りた。
�境将兇愨海�
この小説の続きへ→←ダリ先生、これは経費で落ちません�将� ソファの秘密編11
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ジア(プロフ) - シアさん» お待たせいたしました、season23にてロビン先生夢開始いたしました。まだまだご期待に添うには実力不足でございますが気が向かれましたらお立ち寄りください♪この度は機会をいただきありがとうございました！ (1月11日 7時) (
レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» おお！チマちゃん学年ですね！楽しくなってきました〜色々ありがとうございます。本当にお待たせしてしまって心苦しいのですが始まった際ごらんいただけたらぜひお願いします！ (11月25日 6時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - チマちゃんの学年でお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» ロビン先生→夢主ちゃん承知しました！こちらからも最後に、学年はご希望ありますか？キリヲ君、アメリさん、入間君（問題児かは検討させていただきます♪）、チマちゃんのどれかの学年もしくは指定なしでご希望あればお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - ありがとうございます！追加で申し訳ないのですができればロビン先生が夢主にアタックしていくという感じでお願いしたいです！ (11月24日 17時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジア | 作成日時：2023年10月8日 19時
