イフリート unrequited love �将�5 ページ27
バ「まぁ、うん、それでね
調査結果は
2人をどうするべきかの考察と
そのために必要な対処の検討までが
僕らに求められるはずなんだ」
「なるほど」
バ「必要な対処については
ダリ先生と相談しながら決めていくけど
必要な対処に繋げる準備までは
この調査中にしなきゃいけない
つまりは2人の処遇が決まったら
速やかにそうできるように
処遇が職務復帰であっても
バビルスからの追放であっても」
エイトは一瞬ピリついたが
Aに追放があり得ないことは理解している。
バ(認知の歪みはないね)
ツ(はい！一瞬色がブレましたが
状況把握は正常、いけます)
バ「イフリート先生がA先生に
会いづらいのは分かる
ルールへの配慮も感謝している
でも君は"外"の情報量がある
"中"の彼女にそれはない
彼女は大方の予想通り
無罪放免だろうけど
誰も彼女にそれを伝えていない
彼女は今"外"がどう自分を見ているのか
知る術がない
特に今回の場合
最も心の拠り所になるだろう相手が
今も同じ拠り所でいてくれているのか
分からないんだよ」
エイトの顔が
辛そうに歪む。
(僕があんな方法を選ばなければ…)
Aはシーダより聴取も少なく
孤独の時間が多い。
一人涙に暮れる様子は多く確認されていたが
取り乱す様なことはない。
バビルス教師になるだけのメンタルも
そのコントロール力も持っている。
バラムは嘘は１つも言っていないが…
ツ(心理操作すごいな…でも俺みたいに
本人を上向きにさせるよりも
彼女のために素直にさせる方が
エイトは腰を上げるかもしれない
A先生に受け入れられればエイトが
エイトが待ち続けていると知ればA先生が
それぞれ救われる、つまりそれは…)
バ「シーダ先生は新任だったけど
A先生は違う
抜けた穴が業務量的に
死活問題なのは分かるね？」
「はい」
バ「彼女はフットワークが軽くて業務が早いからとにかく捌く系の仕事があてがわれていた」
「はい」
バ「今それをみんなで手分けしてる
彼女のためなら嫌な顔する者もいない
カルエゴ先生が彼女の穴を開けたままにすることは絶対に許さないとお達しまで出したくらいだ」
「はい」
バ「これがどう言うことか分かるかい？」
「えっと、A先生の必要性とか、人柄とかいうことですか？」
バ「そうだね、でも甘い」
「甘い？」
ツムルがうんうんと頷く。
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ジア(プロフ) - シアさん» お待たせいたしました、season23にてロビン先生夢開始いたしました。まだまだご期待に添うには実力不足でございますが気が向かれましたらお立ち寄りください♪この度は機会をいただきありがとうございました！ (1月11日 7時) (
レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» おお！チマちゃん学年ですね！楽しくなってきました〜色々ありがとうございます。本当にお待たせしてしまって心苦しいのですが始まった際ごらんいただけたらぜひお願いします！ (11月25日 6時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - チマちゃんの学年でお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» ロビン先生→夢主ちゃん承知しました！こちらからも最後に、学年はご希望ありますか？キリヲ君、アメリさん、入間君（問題児かは検討させていただきます♪）、チマちゃんのどれかの学年もしくは指定なしでご希望あればお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - ありがとうございます！追加で申し訳ないのですができればロビン先生が夢主にアタックしていくという感じでお願いしたいです！ (11月24日 17時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジア | 作成日時：2023年10月8日 19時
