イフリート unrequited love �将�4 ページ26
ツムル「いやまぁA先生は完全に"白"だからいいんだけど
バラム先生も監督は僕だけでいいって言ってくれたし
だからって
時間もルールも守らない
一応容疑者の体なんだから
調査の進捗とか、伝言とか、外の様子とか！
あんま言うべきじゃないってココで説明したろ！？したよね！？」
隔離部屋の前で床を指差し声を張るツムル。
完全防音のため中には聞こえない。
ロ「はい！どこまでいいかなーってドッキドキしながら話してました！」
ツ「ドキド キする前にやめるの！」
ロ「ええ！ごめんなさい」
ツ「うーん…まー、その、何
ありがと」
ロ「・・・はいっ！」
ツ「ふぅー…
中のことは見聞きしてたけど
一応、聴取とるルールだからついてきて
嘘ついちゃダメたよ」
ロ「はい！全部喋ります」
ツ「ロビン先生は聞かれたことだけ答えて」
バインダーで肩を叩きながらツムルが歩き出すと、ロビンが駆け寄って横に並び進んでいった。
長く陰鬱だった本館奥が少し明るくなった。
-
ツ「今かな、と思います
見たことない名前も知らない色が
少しずつ変わり出しました」
バ「そっか
雰囲気も和らぎましたもんね」
ツ「ロビン先生のおかげです」
バ「ふふっ、ドライアイね」
ツ「あの時
A先生が意識朦朧として部屋に運ばれるのを目にした瞬間泣き崩れたきり
エイ…イフリート先生は涙見せてはないですからね
1人の時は分かりませんが」
バ「涙じゃ語れないんだろうなぁ」
-教師寮会議室
「面会、ですか？」
バ「うん」
「今日も夜食があるのかと思いました」
ツ「残念、オトンジャさん
今日は発注ミスないみたいだよ」
バ(冗談も前より自然だね)
ツ(色も少なくとも見たことある色です！)
「お気遣いありがとうございます
でも、不要、ですよ？
その…恋人だからですよね」
バ「正直に言うとケアの一環かな」
ツ(どこまで言うんだ？)
「ケア…？」
バ「僕らが命じられているのは問題の調査…
中でもシーダ先生とA先生のことだね
僕らは生きた嘘発見器だから」
「・・・かっこいいすね」
バ「自虐だったんだけどね」
本当に頬を高揚させる様子にバラムは肩透かしをくらった。
ツムルがコソリと話す。
ツ「こいつトップスリーのファンなんで
灰皿事件思い出して下さい」
バ「ただの同僚なんだけど」
ツ「こいつの価値観表現はご存知の通りでしょう」
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ジア(プロフ) - シアさん» お待たせいたしました、season23にてロビン先生夢開始いたしました。まだまだご期待に添うには実力不足でございますが気が向かれましたらお立ち寄りください♪この度は機会をいただきありがとうございました！ (1月11日 7時) (
レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» おお！チマちゃん学年ですね！楽しくなってきました〜色々ありがとうございます。本当にお待たせしてしまって心苦しいのですが始まった際ごらんいただけたらぜひお願いします！ (11月25日 6時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - チマちゃんの学年でお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» ロビン先生→夢主ちゃん承知しました！こちらからも最後に、学年はご希望ありますか？キリヲ君、アメリさん、入間君（問題児かは検討させていただきます♪）、チマちゃんのどれかの学年もしくは指定なしでご希望あればお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - ありがとうございます！追加で申し訳ないのですができればロビン先生が夢主にアタックしていくという感じでお願いしたいです！ (11月24日 17時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジア | 作成日時：2023年10月8日 19時
