モフエゴ散歩�境� ページ3
シリーズ20作目
Aさんはモフエゴの正体を知らないロビンと同期の新任
no anyone side
『バラム先生！』
バラム「げ」
『げ？』
宿直中の爆音を聞いたAは
音の方へ向かう途中バラムに出会った。
バ「ううん、宿直はA先生でしたか」
『はいっ今の音…』
バ「先輩命令出していい？」
『もちろんです！なんなりと！』
バ「待機で」
『え？』
バ「職員室で、待機、通常業務」
『あ、えっと』
バ「僕の判断が信じられない？」
『とんでもないことです！戻ります』
走って職員室に戻った。
《？？？》
バ「…ごめんね」
その後なんの変わりもなかった。
《さすがバラム先生
解決なさったのだわ…それともなんでもなかったかな》
時計を見ると巡回の時間だ。
異常がないか校舎をくるりと回ると
ある部屋で声がした。
一晩で色々起こる。
《…声？確認しなきゃ!
しかもカルエゴ先生の…？》
不穏な気配はなく、残業だったのか。
ガチャ
『バラム先生！』
バ「げ」
『げ？』
中からバラムが出てきた。
？「バラム君？何か？」
バ「あー、いえ」
その後ろからは
『っ！オペラさんっ！』
オペラ「おや、貴方は…」
オペラは彼女を知っている。
バビルス教師は新人も把握しているし
バラムや主人から"彼"との関係も聞いている。
バ(まずい
やっと2人が膝を突き合わせたのに
オペラ先輩が引っ掻き回すんじゃ…)
部屋の中ではカルエゴが入間と
今後の使い魔契約について話を始め
オペラを部屋から連れ出すところだ。
カルエゴいじりを生き甲斐にする先輩が
さらに部屋の中をカオスにするのでは
とバラムはタイミングを呪う。
オ「どうかされましたか？」
『夜間巡回中です！』
オ「ご苦労様です
この部屋は異常ありませんよ」
バ「！」
『そうですか…カルエゴ先生お見えですか？
よろしければお話したいことが』
オ「いますよ」
バ(…期待した僕がバカだった)
オ「しかし今は特別任務中でお通しできません
お急ぎならお伝えしましょう」
バ「！！」
『左様でしたか、改めます！』
オ「では引き続きお願いしますね
無理なさらず」
『ありがとうございます！』
Aはカルエゴの所在が確認でき
安心し巡回に戻った。
オペラが、カルエゴを匿った。
バ「先輩」
オ「はい」
バ「僕、貴方を時々尊敬します」
オ「時々…ですか」
�境将気愨海� 後日別館に20.5話更新
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ジア(プロフ) - シアさん» お待たせいたしました、season23にてロビン先生夢開始いたしました。まだまだご期待に添うには実力不足でございますが気が向かれましたらお立ち寄りください♪この度は機会をいただきありがとうございました！ (1月11日 7時) (
レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» おお！チマちゃん学年ですね！楽しくなってきました〜色々ありがとうございます。本当にお待たせしてしまって心苦しいのですが始まった際ごらんいただけたらぜひお願いします！ (11月25日 6時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - チマちゃんの学年でお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» ロビン先生→夢主ちゃん承知しました！こちらからも最後に、学年はご希望ありますか？キリヲ君、アメリさん、入間君（問題児かは検討させていただきます♪）、チマちゃんのどれかの学年もしくは指定なしでご希望あればお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - ありがとうございます！追加で申し訳ないのですができればロビン先生が夢主にアタックしていくという感じでお願いしたいです！ (11月24日 17時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジア | 作成日時：2023年10月8日 19時
