toast with Orias�勝｜鉾�2 ページ14
リードが身を乗り出して声を顰めた。
リ「先生はAちゃんが好きで食堂に通ってるんだよね？
お弁当もらってたし好かれてはいるんでしょ？」
オリアスはリードのこう言うところが好きだった。
ヤンチャで悪ノリもするが、配慮がある。
ある程度腹の割れてるリードならまだしも
他生徒のいる場所で小声とはいえ
職場恋愛は公言できない。
何事も決定打にならない言い方で
会話はできるものだ。
「うん、まあ、そう」
リードは嬉しくなった。
今は自分の彼女である生徒を取り合っていた時
彼は教師で、"大のお気に入り"と表現した。
そうとしか表現できなかった。
にも関わらず強敵で…憧れで尊敬できて。
そんな彼が"好き"を素直に表現できる相手が見つかったのが嬉しい。
それが高嶺の華に手を出したとなればさすが、の一言。
リ(心臓破りは腹が立ったけど
先生もジャジーの後輩の風船割損ねて怒られたらしいし)
「と、思ってたけど」
リ「けど？」
間近で咀嚼されても全く気にしないリードと
全く気にせずごっくんするオリアス。
「なんか、楽しそうだったから」
リ「それさっき聞いたな
Aちゃんが楽しそうならいいじゃん
料理も美味しくなりそうじゃん」
「他の男と楽しそうに作ったご飯は…
嫌で」
オリアスがふぃッと横を向いた。
子供っぽいとは思っている。
前まではONの時に
こんなわがまま言わなかった。
まぁそんなこともあるよね、って言えた。
Aに会う前までは。
リ「何それ」
「・・・」
リ「超嫌じゃん！！」
「お…お？」
リードが間近のまま大きな声を出すので
体がビクッとした。
リ「それ厨房の悪魔？仲は良さそうだけど…オリアス先生いるのなんてあそこのメンバー分かってるでしょ？それで近づいてるヤツいるってこと？ダメじゃん！」
「いや、あのね」
リ「俺たちは正々堂々戦っ…そうじゃない時もあったけれども！」
「声量おとしてー」
オリアスは言うなればスレた子供だったから
嫉妬で取り乱すなんて先日経験したばかりで
こんな共感してもらえると思わず
共感してもらえることが
こんな嬉しいと知らず
笑顔がこぼれてしまった。
リ「笑ってる場合じゃ！ないから！」
「近いよリードちゃん顔近い」
リ「よし、見に行こう」
「ごちそうさ魔でした
は？」
リ「今から食堂にリサーチに行くの！」
「師団活動しなさい」
リ「会議の時は顧問も来ないじゃん！」
「それは会議だから…」
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ジア(プロフ) - シアさん» お待たせいたしました、season23にてロビン先生夢開始いたしました。まだまだご期待に添うには実力不足でございますが気が向かれましたらお立ち寄りください♪この度は機会をいただきありがとうございました！ (1月11日 7時) (
レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» おお！チマちゃん学年ですね！楽しくなってきました〜色々ありがとうございます。本当にお待たせしてしまって心苦しいのですが始まった際ごらんいただけたらぜひお願いします！ (11月25日 6時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - チマちゃんの学年でお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» ロビン先生→夢主ちゃん承知しました！こちらからも最後に、学年はご希望ありますか？キリヲ君、アメリさん、入間君（問題児かは検討させていただきます♪）、チマちゃんのどれかの学年もしくは指定なしでご希望あればお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - ありがとうございます！追加で申し訳ないのですができればロビン先生が夢主にアタックしていくという感じでお願いしたいです！ (11月24日 17時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジア | 作成日時：2023年10月8日 19時
