アリスの宝物�境勝＿舷�9 ページ12
-バビルス会議室
年末年始数日を除き13月休みも出勤する教師が
急に召集された。
ダリ「理事長から連絡が
Aさんが明日、送還されます」
誰も動かない。
元々そういう話で
当初は在校に反対の者もいた。
プロジェクト末端の彼らに事前通達されるわけはなく
前日の報ですら破格待遇と
全員、分かっていた。
カルエゴ「つまり…」
ダ「3学期から彼女はいない
ので
彼女にチューニング合わせている授業は休み中に授業案見直してね！」
教師陣「「ですよね！！！」」
-アムリリス控え室
ディナーが始まった。
議題は多く
多忙な13冠が揃った時は
可能な限りをこなさなければならない。
その議題の一つにすぎないAは
1人大人しく待っていた。
コンコンコン
3度のノックにいよいよかと返事すると
先ほどバールと共に迎えにきた案内係が入室した。
何も言わない。
『あの…？』
案内係は帽子を目深で
俯きがちで顔がよく見えない。
案内係がゆっくり帽子をとった。
『っ！』
？「しぃー、時間がない、ね？」
係が人差し指を立ててウインクした。
-魔界塔廊下
ディナーのあと
三傑の孫が人差し指をくっつけ
次期魔王の座を奪い合うライバルとして認め合った。
レイ「なぜ指をくっつける」
ラズ「あったから！」
レイ「イルマ…くん」
イ「…うん！ラズベリィ君もね」
ラズ「大丈夫！じいちゃんに言わない！」
ベリアール「何隠しとる？」
ラズ「秘密！」
レ・イ(不安だ)
-
魔界塔に集まっていた錚々たる面々は
それぞれ散会した。
三傑は孫と一度帰宅し
三傑自身は明日、魔関署に向かう。
バールも同様
連れらしい案内係を屋敷に置き
明日、魔関署へ。
アンリはAをそのまま魔関署へ護送。
アムリリスも同行し、魔関署で一晩過ごす。
アリスは決めた通り寝床に入った。
(ああ…イルマ様が食べすぎていないか
夜に聞く約束だったが
…イルマ様に直接、お尋ねしなくては)
-
ダヴィデ「おはようございます」
「・・・ゎ」
目の前のダヴィデのアップに
寝起きのごく小さな悲鳴をあげた。
いつもノックのみで
その頃には起き上がっている。
「寝坊をしたか」
まだ6時前…いつもより早い。
「…寝起きドッキリか？
普段通り過ごしたい私を尊重してくれたかと思ったぞ」
ダ「それは失礼致しました起きてください」
起き上がる途中で布団を引き剥がされた。
「一つ聞く
失礼と…思っているか？」
�境将気愨海�
toast with Orias�勝｜鉾哂�←アリスの宝物�境勝＿舷�8
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ジア(プロフ) - シアさん» お待たせいたしました、season23にてロビン先生夢開始いたしました。まだまだご期待に添うには実力不足でございますが気が向かれましたらお立ち寄りください♪この度は機会をいただきありがとうございました！ (1月11日 7時) (
レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» おお！チマちゃん学年ですね！楽しくなってきました〜色々ありがとうございます。本当にお待たせしてしまって心苦しいのですが始まった際ごらんいただけたらぜひお願いします！ (11月25日 6時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - チマちゃんの学年でお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» ロビン先生→夢主ちゃん承知しました！こちらからも最後に、学年はご希望ありますか？キリヲ君、アメリさん、入間君（問題児かは検討させていただきます♪）、チマちゃんのどれかの学年もしくは指定なしでご希望あればお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - ありがとうございます！追加で申し訳ないのですができればロビン先生が夢主にアタックしていくという感じでお願いしたいです！ (11月24日 17時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジア | 作成日時：2023年10月8日 19時
