＊ ページ10
望月side
大「・・・・。」
望「・・・大倉？」
大「けっこう深く切っとるやん。」
望「そうかな？」
大「っもう、何しとんねん！！ はよ手当てしなあかんやん！、こっちきて！」
え？ なんで大倉こんな怒っとるん？ 手当なんか自分でできんのに・・・。
でもそれ言ったらもっと怒られそうやから言わへんけど。そんなことを思っとるうちに、大倉はガーゼを切って傷口に貼り出した。
大「痛くない？」
望「えっ、うん。」
さっきまであんなに怒っとった癖に、今はすごい心配してるような顔でこっちを見てくる。
傷口はいつの間にか包帯で丁寧に巻かれている。
大倉って器用なんやな・・・。料理しとるからかな。
大「きつくない？」
望「うん。ごめん、ありがとう。」
大「良かったぁ。次こういうこたがあったらすぐ誰かに言わなあかんで？」
望「・・・大倉ってモテるやろなぁ。 俺がもし女の子だったら絶対大倉に惚れてたわ。」
大「えっ、急になに(笑)」
望「今ふと思っただけ。」
大「マルが聞いたら悲しむで。」
望「大丈夫。最終的にはマルに一途になるっていう設定やから。」
大「なんやねんそれｗｗ。そんなことよりはよ食べよ。さめてまうわ。」
望「おっ、じゃあふた開けま〜す。」
大「は〜い(笑)。」
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はるきち(プロフ) - 奏さん» リクエストありがとうございます！！ ですが、とりあえず今私が紙に書きためているお話を書いてしまってからリクエストを書き始めようと思っています。そのため、時間がかかりますがご了承ください。すみません。。 (2020年3月11日 9時) (
レス) id: ff5526620f (このIDを非表示/違反報告)
奏 - ご無沙汰しております！リクいいですか？クロニクルの企画で関ジャニ∞の楽屋生態調査をお願いします！！ (2020年3月5日 0時) (レス) id: faa7f14780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるきち | 作成日時：2020年1月18日 10時
