二人目の中間管理職２

望月自宅の真相 ページ40

レコメンにて

丸「ふふふ(笑)」


望「どうしたん？」


丸「みんなでラジオやんの楽しいなぁって。」


望「マル、かわいい、好き。」


渋「グループ内恋愛は禁止ですよ！」


安「ｗｗｗ」


村「もう次いくで！ 静岡県のパオ美さんからです。え〜私はずっと、」


望「だめだよ信ちゃん。ちゃんと声変えて読まないと。」


村「え？」


望「ほら。」


渋「めんどくさお前。」


村「ｗｗｗ、え〜私はずっと気になっていることがあります。追及していいことなのかどうかわかりませんが、あえて聞きます。」


大「えっ、なになに？」


村「どうして望月くんは、家に人を入れたがらないのですか？ あとどうして重岡君は入れて、メンバーは入れないのですか？ おかしくないですか？」


大「ついに聞かれてしまいましたね。」


横「ちょっと怒ってはりますね(笑)。」


錦「誰も村上君の女声には触れないんやね(小声)。」


渋「今回ばかりはちゃんと答えなあかんで？」


望「そうやね…。 実は俺、家でめっちゃでかい犬飼ってんねん。」


安「へ〜！！」


望「そいつ名前ふわわって言うんやけど。」


丸「ふわわｗｗｗ。」


横「だれが名付けたん？」


望「俺。」


横「ｗｗｗ」


望「でもね、名前と違ってめっちゃ凶暴な奴で、一回家に弟が来たとき、ふわわが弟に襲いかっかて大けが負わせたことがあんねん。」


村「えぇ！？」


丸「大丈夫やったん？( ﾟДﾟ)」


望「まぁ、なんとか大丈夫やったけど、それからはもう家に人呼ばないほうがええなって思ってずっと呼ばないようにしててん。」


錦「危ないもんね。」


望「で、ある日、大毅とドラマの合間にだっべてたとき、ふわわの話になってこの話したら、「俺、会ってみたいっす！」ってめっちゃ言ってきて…。」


横「ふわわに？」


望「うん。危ないからやめたほうがええよって言ってんけど、どうしても会ってみたいって言うから一瞬ならええかなって思って、実験的な感じで家に入れてん。」


横「実験的て(笑)。」


丸「そういうことやったんか。」


望「そしたらなぜか、ふわわがめっちゃ大毅になついてん！ あのふわわがやで！？」


渋「どのふわわ？」


安「ｗｗｗ」

＊→←手が荒れたわけ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す