最高の誕生日を君に ページ24
総理宅を飾り付けて、ケーキも貝原くんの好きなものも用意して、あとは主役が来るのを待つだけ。
クラッカーを手にワクワクしている私と翔くん、それから真衣ちゃん。
総理や狩屋さんも結構ワクワクしている。
「貝原さん……遅いですね」
「そうだね……」
いつもは30分前くらいには来ているはずの貝原くんが今日に限って時間の5分前なのに来ていない。
みんながソワソワし始めると、ピンポーンとチャイムがなった。
「すいません、遅れてし……え」
パァン
一斉にクラッカーを弾けさせて、貝原くんを驚かせる。
「それじゃあ……せーの！」
「誕生日おめでとう！」
ポカンとした顔の貝原くんを席に座らせて、ケーキやらを食べさせて騒ぐ。
私たちも楽しいから、誕生日パーティしてよかったなあって。
「あの、楽しかったです。今日はありがとうございました」
何よりも貝原くんが楽しそうで、本当によかった！
「最高の誕生日をありがとう」
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カス鮫作戦たいちょー(プロフ) - メルハさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2016年6月16日 20時) (
レス) id: 89fa406ed5 (このIDを非表示/違反報告)
メルハ - 頑張って(*^_^*)b (2016年6月15日 10時) (レス) id: ab18974d96 (このIDを非表示/違反報告)
カス鮫作戦たいちょー(プロフ) - 未来さん» ありがとうございます！ (2016年2月24日 12時) (レス) id: 89fa406ed5 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 頑張ってください！面白いです！ (2016年2月24日 7時) (レス) id: e056ecf42a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カス鮫作戦たいちょー | 作成日時：2016年2月20日 13時
