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★５８話★智side ページ26
おいらはいいって言ったのに和が心配だって言って送ってくれた。
久しぶりに会ったのにまた迷惑かけちゃった…
それからおいらの家についた。
智「和ありがと。Aちゃんもありがと。」
A「いえ、私はななもしてませんし。」
和「俺だってたいしたことしてないし。それより、智！なんかあったらすぐ言えよ。メアドもなんも変わってねーから。」
智「うん。ほんとにありがとね！」
そういって和とAちゃんとわかれた。
智「はぁーー」
家の中に入ったら即効ベットにダイブした。
智「……頭いたい…」
和たちにはもう大丈夫なんて言ったけど実はまだなおってなかったんだ。
さっきよりはましになったけど…
ほんとにおいらどうしちゃったんだよ。
どっか悪いのかな？
でも急にそんなことなるわけないし…
大丈夫だよね………？
智「いっつ…」
さっきよりも強い痛みが襲ってきた。
あぁ、やっぱちょっと我慢できないかも…
智「…病院…いくか……」
気が引けるけどこのままじゃなにもできないし、迷惑かけるのも嫌だし明日病院に行くことにした。
そろそろ学校も行かないと卒業できなくなっちゃうかもしれないからね…^^;
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作者名：青色るるみ | 作成日時：2013年6月4日 20時
