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大吾side
目が覚めると、そこにAちゃんの姿はなかった。
お金と手紙だけおいてあり、帰ったんだと察した。
きっと、、Aちゃんは西畑のことを選ばない。
そう感じた。
好かれるはずがないとわかっていたのに、自然と涙が溢れてきた。
きっと、Aちゃんの中にはもう好きな人がいて西畑にできることは、、
応援することしかない、そう思った。
名前side
家につき、和也くんと遊ぶ用意をする。
まだ、昨日の出来事や朝の出来事、、全てが処理できたわけではないが、この日を全力で楽しむと決めていたので切り替える。
準備をしている間が一番幸せだ。
けど、、今頃大吾くんがどうしているか気になって仕方がないのも確かだ
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作者名：神無月詩織（仮） | 作成日時：2022年9月7日 20時
