うぶらぶ3 (ページ21)

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大吾side

お風呂からあがると、Aちゃんは先に寝ていた。

西畑が先にお風呂に入ったからはいれなかったのだと思う。

すごく端によって寝ていたため申し訳無さが出てくる。

『ごめんな…』

もし、自分がAちゃんと付き合えたら、こんなふうなんかな

そんなの、いややな

洗面所にあった歯ブラシで歯を磨く。

、、一つ開けられていない歯ブラシがあったのでAちゃんが、歯を磨かずに寝たと察した。

『迷惑かけてばっかやん…』

せめて、歯は磨いてほしかったのでベッドまで行き
Aちゃんを起こそうとしたが、起きなかった。

『はあ…』

歯磨きをしてそのままねた。

妄想通りのことなんてあるはずないやん…

名前side

あのあと、めをつむって少ししたら寝れた。

朝の目覚めもよく、うれしかった。
今の時刻は、7時。

大吾くんも気持ちよさそうに寝ているため、準備をしてここを出ることにした。

『ありがとね』

お金だけおいて、チェックアウトは大吾くんにまかせ、先に部屋を出た。

チェックアウト…ごめんなさい