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『私、、、、…』
和也「…ゆっくりでええからね」
なんて言えば、、、好き違う、、なんでよびだしたんだろう。まだ決めてないのに
一緒にいたいと思える＝好きはちがうよね。
『……和也くん、、』
和也「ん？」
涙がこぼれそうになる。
あなたの声の優しさに埋もれていく。好きやないのに一緒にいてほしいなんて、、私に言う権利はないと思ってしまう。
でも、それでも貴方を求めてしまう。
悪い事ですか？
和也「どした？！え？ハンカチハンカチ…」
『え？』
気づけば涙をこぼしていた。
…もう無理、、、
私は和也くんをだきしめた。
ずるいかもしれない。でも、離したくない。
和也「Aちゃん？」
なんて答えようとか、何も考えられない。
私は、、
『一緒にいてください…』
こういうことしか言えない。
でも、私が言ったら、抱きしめ返してくれた。
優しくて、温かい。
嬉しかった。
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神無月詩織（仮） - ありがとうございます！(´；ω；｀)これからも頑張ります！ (2022年8月9日 8時) (
レス) id: ffd8776c50 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬の妹(プロフ) - 続編も頑張ってください！ (2022年8月9日 8時) (レス) @page3 id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神無月詩織（仮） | 作成日時：2022年8月8日 20時
