打ち上げ ページ10
げんこつや魔
ロビン「まだ来てないのは、オリアス先生とA先生とカルエゴ先生とバラム先生」
ツムル「オリアス先生はお酒飲めないから来ないんじゃないかな？」
ブエル「カルエゴ先生とA先生は誘っても来ないよ、いつもいつもつれなくて…うぅ」
らっしゃいませー！心を込めておもてなし！
バラム「あっどうも」
カルエゴ「フン」
〜！？
ロビン「あれ…A先生は＿＿」
ダリ「確かに…」
バラム「A先生は…」
カルエゴ「あれは…」
バラムカルエゴ「寝てた／ね／ぞ」
教師寮
『撒いたか？』
オリアス「あー、カルエゴ先生連れてかれてた」
『ならいいけど…』
『宝を狙う敵には…凄惨たる教育を』
オリアス「何か言った？」
『いや』
『なんか、マルバス先生がカルエゴ先生に爆弾発言してそう…』
オリアス「何その勘…」
あってるぜ☆
オリアス「そう言えばさ…Aが新任の時…高級レストランにしてなかった？」
『行き付けの店だったから…』
オリアス「…ひぇ」
『というかさ…色々な話をして集中力弱めようとしてない？』
オリアス「…だって」
『ゲームって一番は集中力だからね…』
ポチポチ
『我らが愛しき学仔たちを守るが至上命の盟約、宝を狙う敵には凄惨たる教育を…』
オリアス「今言う？」
『誰かが言ってそうだったから…』
オリアス「…話変わるけどさ、一つ聞いていい？」
『いいよ？』
オリアス「家系能力ってどこまで無効化できるの？」
『位階的に…理事長以外の魔術はできるかな？』
オリアス「13冠でも？」
『うん』
オリアス「…怖っ」
『うん』
オリアス「やめて？真顔で答えるの…」
一時間後
ｶﾞﾁｬｯ
『帰ってきた…』
カルエゴ「…」
バラム「…」
カルエゴバラム「(起きている！／起きてるだと！？)」
『お疲れ様です』
そのあと、ｸﾀｸﾀのロビン先生がみんなを連れて帰ってきた
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作者名：ふらんふらん | 作成日時：2023年4月15日 17時
