ありがとう、愛しています。【甲斐拓也】

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生と死は平等に訪れる｡

けれど生から死までの時間は平等ではない。

僕は逆らえない運命を、何も出来ない弱さを恨んだ。

けど僕は、悲しみ以上に大切なものをもらった。

菅原万衣です。

甲斐拓也選手メインで凄く短いです。

2分あれば充分読めるんじゃないでしょうか(笑)

サクサク読んでいただけたら嬉しいです。

※多分似たような作品があるんじゃないでしょうか？

ずっと前からそれを考えて書くのを躊躇っていましたが、どうしても書きたかったので書きました。

ずっと書きたかったのと、私なりに大切な人を失うとはどういうことか真剣に考えて書きましたのでこの作品だけは消すつもりがありません。
パクリはしていませんが似ている作品が絶対あると思います。
その場合は低評価をしていただいて構いません。

御迷惑をお掛け致します。

追記

｢大切な人を亡くすことと、大切な人を残して死ぬこと｣
どちらが辛いかも考えて見てみてください。

菅原万衣執筆状態：完結