義兄がまさかの推しでした！！【橙】

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youside


『全然。むしろ誘ってくれて嬉しい』


東雲「え？なんで？」


『だって、友達から誘われたことなかったから』


東雲「そんな嫌なこと忘れてこれからを俺と楽しもう？」


『(･∀･)ｳﾝ!!』


しばらくして


東雲「あぁ、もうこんな時間か」


『そうだね。私そろそろ帰らないとジェルにぃがやばいかもｗ』


東雲「ジェルにぃって？」


『あぁ、お兄ちゃん。義理の』


東雲「じゃぁ、血縁関係はないってこと？」


『まぁ、そうだね』


東雲「途中まで送るよ」


『いや、平気だからいいよ』


東雲「いやでも女の子一人は危ないでしょ？」


『じゃぁ、お願いしてもいいかな？』


東雲「最初からそうすればいいのに」


エントランス


『ここでね』


東雲「気を付けて」


『また明日』


東雲「また明日」


？「あ！！A！！」


『あ』


東雲「こちらは？」


『えっと……』


さ「Aの兄の友人のさとみです。もしかしてAと遊んでたのかな？？」


東雲「あ、はい。遅くまで妹さんをお借りして申し訳ございませんでした」


さ「((ボソッ妹じゃないんだけどな……」


東雲「え？」


さ「あ、いや、なんでもない」


『さとみくんどうしたの？』


さ「あ、急がないとジェルが」


『ｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノ』


東雲「また明日な。A！！」


『(･∀･)ｳﾝ!!』


〜MyHome〜


『ただいまー』


ジェ「Aー！！」


『ゔ……苦しい………』


ジェ「(m´・ω・｀)m ｺﾞﾒﾝ…」


『いいよ』


な「A誰と遊んでたの？」


『それはー………』


さ「男だよな？((圧」


『うん』


ジェ「はぁ〜！！」


莉「男？！」


『え、うん』


る「男はダメですよ」


『なんで？』


こ「なにされるか分かんないから」


『(。´･ω･)?』


ジェ「Aは知らなくてええからな」


『なにが？』


さ「草ｗ」


『え？ホントになにが？』


さ「なんでもないｗ」


『え、絶対なんでもなくないよね？』


さ「いいから。おこちゃまは黙って風呂入っておねんねでちゅよ」


『え』


ジェ「Aが動揺してるからｗ」


『もういい！お風呂入って寝るから！おやすみ！』


翌日


〜学校〜


『おはよう』


東雲「あ、Aおはよう」


『碧くん。おはよう』


東雲「あの後お兄さんたちになんか言われなかった？」


『うん。大丈夫だったよ』


東雲「そっか。それならよかった」


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次回も( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ

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