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妹は すこし 淋しい。 ページ3

どうも、Aです。
いや、急に誰に挨拶しているんだ。

私は、19の兄と一緒にスノーフルに住んでいる。
…親はいない。


私の学校と兄の勤務先がホットランドにあるので、
ほぼ毎日一緒に通学し、私が兄の迎えに行っている。
兄は所謂社畜というやつで、朝早くから深夜まで働きづめだ。だから、稀に帰ってこられない日とかもある。

今日もそうだ。
正直すごく寂しい。


家で一人でご飯を食べるときも、TVをつけようにもメタトンとかいうロボットの番組しかやっておらず、
何も心が満たされない。

もし私がもう少し素直に口が聞けたら、、お兄ちゃんに「帰ってきて」って言えるんだけどなぁ。


そんな事を考えながらお風呂に入り、就寝の準備をした。
一応兄に『おやすみ』とメールをいれて、眠りについた。






((孤独を感じる少女と唯一のお兄ちゃん。))

妹 地雷を 踏む。→←兄は なやんでいる ようだ。



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設定タグ:アンダーテール , メタトン , Metatton   
作品ジャンル:恋愛
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マリモ - めっちゃよきまるです!メタトンめっちゃ好きなんでありがたいです! (2019年11月3日 0時) (レス) id: c53217d3fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海 月 / く ら げ | 作成日時:2018年12月28日 17時

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