stxxx妄想爆裂！短・長編集！

会いたいな……ー黄青ー ページ21

るぅとSide※別居です

最近すとぷりの活動が忙しくなって
彼女のころちゃんに会えていない。

でも…僕も忙しくてそんなことを考えては
居られなかった。

彼が寂しいと寝るときに泣いていることも知らず。

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ころんSide

はぁ…

最近るぅとくんが忙しくて会えていない。

今の御時世だから…

会えないのは当たり前なんだろうけど…
流石に２ヶ月は寂しいじゃん…

こ「るぅとくんっ…会いたいなぁｯ」

こんな所で涙脆くなきたくないのに…
僕はどれだけ彼を愛し、溺れているのだろう。

ー翌日ー

ﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾝｯﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾝｯ(LINE電話)

こ「ん…んぅ…？誰…」

ちょっといらつきながら電話に出る。
朝からLINE電話なんて…誰だ…よ…

る『おはよー御座います！ころちゃん。今日デート行きませんか？』

こ「うぅっ…ｸﾞｽｯ」

る『え？！寂しかったんですか…？』

こ「寂しかったよぉ…

でも…会えるなら嬉しいｯ…
迎え…来て、くれる…？すぐに会いたいよぉ…」

る『ふふっ…すぐ行きますね。
…………良い子で待っててください。』

こ「うんっ…良い子で待ってるっ…！」

電話であんなに話せたのも嬉しいし

デートに誘ってくれたのも嬉しいし

お迎えに来てくれるのも嬉しいし

会えるのも嬉しいし

また顔を見合わせることができるのも…………


もちろん嬉しい！

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

こ「はーい！！あけていいよぉー！！」

ｶﾞﾁｬ……

ぎゅうぅぅっ

強く強く抱きしめる。
はぁ…この香りだよ…大好きなんだ。

る「ころちゃんっ！」

ぎゅーっと優しく抱きしめてくれる彼。
あぁ…あったかぁい…

こ「うぅ…あいたかったぁ…！大好きぃ…るぅとくん…」

る「僕も会いたかったですよ。ごめんね。今まで寂しい思いさせて。」

こ「んーん…会いに来てくれたからいいの！ﾆｺｯ」

る「ふふっ…そうですね…」

このあと僕たちはお互いに愛を育み
一日一緒に過ごしたんだとさ。

こ「る…ぅとくん…だいしゅき…」

る「僕も大好きですよ。ころちゃん。」

にゃんにゃんー黄愛されー→←俺色に染めて。ー桃黄ー

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