実の兄は赤色わんわんで義理の兄は最推し（桃）でした。

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『あの、皆。私、ちょっと部屋に戻っててもいいかな。やることがあって...。』

はい、嘘です。

推しと同じ部屋にいるのが辛いんです。

だって、皆尊いんだもん...(ToT)

さ「やることあるんなら仕方ないか。」

莉「ん、部屋にいていいよ〜。」

さとりーぬ神。

『ありがとっ。』

ー部屋にてー

ｽｩｰ...。

私はクッションを手にし、口に当てた。

そして、

『あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"！！！！！ヤバイヤバイヤバイヤバイ、ﾀﾋぬﾀﾋぬﾀﾋぬﾀﾋぬ。なーくん神、ジェルくん神、さとみくん神、ころちゃん神、るぅちゃん神、莉犬くん神！！！！』

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。

ﾌｩ。

取りあえず落ち着いたな。

やっぱすとぷりは尊いなぁ。

莉犬くんの妹に生んでくれて、さとみくんのお父さんと再婚してくれたお母さんマジ感謝。

な「舞衣ちゃん、入ってもい〜い？」

『え、あっ、うん、どうぞ！』

‹ガチャ›

な「ありがと！やることは終わった？」

『え？あ、あぁ、うん。なー、...ななもり。さんこそどうしたの？』

な「？舞衣ちゃん、なんで今ななもり。さんて言ったの？」

『それは、一応年上だし...。』

な「そんなの気にしなくていいから！なーくんとかで良いよ！あ、俺は皆お酒飲むって言うから一時離脱してきた。」

『なるほどね。』

な「あのさ舞衣ちゃん。何個か質問してもいいかな？」

『いい、けど、私のことなんか聞いてメリットになることある？』

な「あるよ！これから仲良くしたいから、舞衣ちゃんのことたくさん知りたいんだ！じゃあ質問タイム始めまーす！！！」

えぇ...。

１６→←いちごチョコ。.:*:・'°☆から！！

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