【イナイレ】波乱の学園物語 (ページ6)

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司会「それでは次、新入生代表の言葉です。」

私は昨日みたいに転ばないように、足元に気をつけて前に立った。

貴「今日は私たち、新入生のためにこの会を開いてくださりありがとうございます。今日は...」

今日は転けずにみんなのとこに戻れた。

学園長の話が終わると、自由時間になった。

田「ね、あそこのジュースもらいに行こーよ！」

貴「いーよ。行こう！」

私たちはピアノの前にあった美味しそうな飲み物を取りに行った。

亜「一緒にご飯食べない？」

田「もちろんです！いーよねAちゃん！」

貴「え、うん。」

この子、イケメンの前だとキャラ変わるタイプか...

まぁ、口には出さないでおこうかな。

へ「僕もご一緒してもいいですか？」

亜「もちろんだよ」

空いている席で4人でご飯を食べていると、また知らない人たちが来た。

亜「風介と晴矢じゃないか。」

南「なんだ？1年とお見合いか？」

涼「自分で神と名乗っていてお見合いするとは」

亜「うん。そう言う君達はなにしてるの？」

南「そりゃもちろん、可愛い女子探してんだよ」

やっぱり。結局そうなるんかーい。

亜「それならここにいるじゃないか」

南「あ？...確かに。まぁ、芸能科はそんなもんだろ？」

そう言って2人はまたどっかへ歩いて行った。