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【枝垂桜】紅 ページ4

名前
紅 (ｺｳ)

性別
男性

年齢
樹齢100越え。
見た目は20半ば。

身長
178cm

体重
67kg

職業
画家

性格
気さくで当たり障りのない性格。
時折大胆で時折ガサツなどこにでもいるあんちゃん。基本的平和思考。楽しい事が好き。
漢気溢れる性格であるものの時折寂しがり屋な面を見せる事も。

容姿
薄明るい茶色で若干癖毛。
瞳は時代に似合わず薄い桃色。
細いがしっかりと筋肉のついた身体つき。

服装
大正の世としては少し遅れてる着流しを未だ着用。
着心地がよく衣替えは考えられないらしい。

短所
整理整頓が苦手。
不器用。
火が苦手。
喧嘩や喧騒嫌い。
怖がりびびり。

関係

備考
人々に崇められたお陰で霊魂を宿した枝垂れ桜。
力を持った為大正の世では人の形を成せるようになっている。
人間が好きで人として生きている。正体を明かす事は決してない。
現代人と触れ合いたくて人の形を成せる程の力を持っていた大正にﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟさせた張本人。
勿論種明かしは決してなく大正人として平成人と触れ合っている。
売れない画家で、良く桜の木下で絵を描いているが筆が散乱している。絵だけは上手い。水彩や油絵をよく描く主に風景画。

台詞

「ばーか、筆は其処に置いてあるんだよ。散らかしてんじゃないの」

「何だよお前、また俺の絵を見に来てくれたのか？…あ、あぁ、何だ桜の木か。…綺麗だよな」

「平成？タイムスリップ？なんじゃそら、聞いた事のねぇ単語ばっかだが、お前さん大丈夫か？」

「幽霊桜、ねぇ…」

『あぁ…また戻りてェなぁ、楽しかったあの頃に』

作者
ねこ

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