himeyuri. 2

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MH「この前貰ったアルバム大事に保管してる？」





「あったり前じゃん だってメンバー全員のサイン入りだよ？出来ることなら額縁に収めたかったけど無理だったからちゃんと棚に置いて拝んでる。」







この前とは、仕事でCRAVITYのみなさんと共演する機会があってその時にサイン入りのアルバムを頂いた








MH「あ〜そうそうソンミンがAと話せて嬉しかったって言ってた」






「は？！？！ソンミンくん？？あの可愛い子だよね？」






CRAVITYのソンミンくんはヒョンジュンよりも年下で女の子ですか？っていうぐらい可愛いんだけどそれこそこの前の仕事の時に話す機会があって、びっっっくりするぐらい日本語が上手だった
元々ウォンジンが日本語がペラペラなのは知ってたけどソンミンくんも同じように日本語が上手で盛り上がったものだ






HJ「も〜なんでそんな嬉しそうなの……」





とソンミンくんの話をしてるとヒョンジュンが不貞腐れていた





私はいつもヒョンジュンにだけこんなに激甘だからヒョンジュン曰くソンミンくんの事を可愛いと言うのが気に入らないらしい

まあこの先ヒョンジュンを超えるほど可愛がる子に出会うことはもちろんないでしょうが！！！！！！！







「ヒョンジュナ嫉妬したんだね？？大丈夫だよ〜ヒョンジュナがいちばんキヨミだから♡」





HJ「知ってるもん」





「はああん可愛い♡」






きっとナジェミンがチソンにやる''それ''のように私のヒョンジュンへの愛も同じだ









WJ「A、この前ヒョンジュナの寝顔撮った動画あるんだけど欲しい？」






「え？欲しいですください」





HJ「ヤーヤー！！だめだめ」






それから2時間ぐらいたわいない話をしてはヒョンジュンと写真撮ったりして思い切り癒してもらった





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