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久しぶりの一日オフ
自分で運転して待ち合わせ場所のお店に向かった





店に入り店内を見回すと見覚えのある顔を見つける

今日はお互いスケジュールが空いたためオーディションの頃から通っているお店で会う約束をした







「ごめんっ!!遅れた!」








MH「お〜大丈夫大丈夫」

WJ「久しぶり〜」







席に座ってたのはミニとウォンジンだけ







「あれ?ヒョンジュンとジョンモヒョンは?」







MH「飲み物取りに行ってるよ Aの分も取りに行ってもらったけどいつものでいい?」






「うん ありがとう!」






するとすぐに二人が戻ってくる






HJ「わ〜ヌナ!!」

JM「おー来たんだ」




HJ「はいこれヌナの飲み物」






「ありがとう 〜」




この子達はMAMAぶりに会うCRAVITYのジョンモヒョン、ウォンジン、ヒョンジュン、ミニの4人でカムバ期間の忙しいスケジュールの中私のために時間をくれるらしい






「CRAVITYの新曲聴いたよ」






JM「お、どうだった?」






「今回もめちゃめちゃカッコよかった。個人的にはCloud 9みたいな可愛い系のコンセプトもそろそろ待ってるよ」






HJ「ヌナ、Cloud 9好きだもんね(笑)」






「どタイプのコンセプトで曲調も爽やかだしなにより、ヒョンジュナが可愛すぎるからだよ 〜〜♡」







HJ「んふふ(笑)」







WJ「Aだけじゃん?アーティストの中でCRAVITYのヲタクしてるの」








そう。私はというとこの4人が所属しているCRAVITYの大ファンというか完全にヲタクで、ファンクラブにも入り毎回カムバは必ずチェックしアルバムも三形態ちゃっかり自腹で買っているほど。もちろんヒョンジュンペンです






「これからもちゃっかり貢ぐからね」







MH「その言い方やめろよ(笑)」

WJ「俺らじゃなくてヒョンジュンにでしょ?」







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作者名:paru. | 作成日時:2021年2月23日 13時

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