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私たち女子練習生三人は男子練習生の邪魔にならないよういつも端の方で振りの確認、歌の練習をしていた。
私は韓国語を勉強中のため、オンニ達に教えて貰いながら歌の練習に時間を費やしていた
すると彼が
SY「なーにしてんの!!」
と走ってきた
SN「Aが韓国語勉強中なので二人で歌詞の意味とか教えてるんです」
SY「ふ〜ん 俺も教えたい いい?」
SN「〖俺も教えたい だってさ、A大丈夫?〗」
と日本語で通訳してくれたシノオンニ
「あ、はい お願いします、」
と言うと嬉しそうに隣に座り私のノートを覗いた
SY「うわあぎっしり書いてる真面目だ 韓国語上手だね」
と驚いていた
「あ、ありがとうございます(笑)」
SY「お、笑った!!!! 笑った所初めて見た!」
とまたデカい声で言うからみんなの視線が集まる
思わず下を向くと
YR「やー スンヨンさん あんまり煩いと追い出しますよ」
とスンヨンさんに注意してくれたイェリオンニ
SY「ごめんなさい」
と素直に謝ったかと思えばAちゃんもごめんね
と私にまで謝ってきた
「いいえ気にしないでください、私もびっくりしただけなので、、」
SY「ふふ(笑)そっか あ!分からないところあったら何でも聞いて!」
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作者名:paru. | 作成日時:2021年2月23日 13時