弟がウザいです【赤】 (ページ37)

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お話思いつかない、、、。

ほんとに、ほんとに！リクエストくださいぃぃ、、、

莉｢お願いします｣
　
『お願いします』

四｢お願いします｣
　
ーーー

Aサイド

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ふふ、誰だ、誰だよ。

『はーい、』

誰じゃ、私がゼリーを楽しんでる間に来る奴は。

莉｢姉ちゃん、俺がいこうか？｣

、、、いいとこで気が利くな、

『よろ』

ふふ、ゼリー！！

麗しのゼリー！！

あー

莉｢え、さとちゃん、｣

ﾎﾞﾄｯ

、、、スプーンに乗せたゼリー落ちた、

いやでも推し来たら落ちるよね。

、、、私のゼリィ、、、(泣)

さ｢遊びに来たぜ｣

いや、そうじゃないのよ、さとみさん。

私いるのよ。

莉｢あ、あーと、うん、彼女とラブラブした方が楽しいんじゃない？！｣

莉犬の表情見えないけど、絶対に目泳いでるな、うん。

何故にそこまで会わせたくない。
　
つーか、さとみさん彼女いたの。

驚きの介

さ｢今日四三用事だってよ｣

またまた、ついでいたゼリー落とした。
　
は？四三の恋人？

教えて貰ってないんだけど。

お？

ちょ、待てよ。

莉｢、、、ほらほら、他のメンバーいるじゃん｣

出迎えて入れようかな、推しに会いたいし。

うん、そうしよ。

ゼリーを全部口の中に掻き込み、玄関に行く。

予想通りに莉犬の目は泳いでいた。

『我が家に、いらっしゃいませーーー！！！』

はよ、入ってこい、ご飯作るから。

さ｢えぇ、と、姐御、だったっけ｣

、、、うん、覚えててくれてたのか。

『、、、さとみさん年上ですから別に姐御は、、、ね』

さ｢うんや、俺姐御って呼ぶわ、｣

あ、そう。

『じゃあさとみざえもんって呼びますね』

いいな、我ながら。

さ｢、、、いや、それは辞めてください、無難にさとみとかで｣

『じゃ、呼び捨てで～』

よぉし、よしよし、呼び方決まったぞ。

莉犬唖然としてるわ。

仲良くしたろ、多分もうあんま会えないだろうけど。

会うのを莉犬が阻止して。

莉｢、、、ちょ、さとみくんっ！！今日はちょっと帰って！！｣

、、は？え、ちょ、

『帰るなぁぁぁぁぁあああ！！！さとみぃぃぃぃぃい！！』

莉｢かえれぇぇぇぇぇぇ！！！｣

さとみ、なんか圧に押されて退いてるよ。

やめて、もうちょっと推しと話したい。

でも、もう玄関出ようとしてるわ。

やば、もうちょい圧を、、、と思ったら出て行きました。

、、、ぴえん。

まぁ、呼び方決まったのは嬉しいかな。