6人目 ページ7
・
炭治郎「機能回復訓練??」
しのぶ「はい!訓練をサボりがちなAには炭治郎くんたちとカナヲの相手をしてもらいます」ニコッ
『えェ…だって訓練疲れますしィ、ココ最近は任務もありませんしィ、異能力がありますしィ』
余程訓練が嫌なのだろう、先程までニコニコしていたAの顔からは笑顔が消え今では必死に訓練参加拒否を訴えている。
しのぶ「
それに訓練が終わったらAの大好きな和菓子を一緒に食べましょう」
『訓練頑張りまァす♪』
約束のためか、和菓子のためなのか、前者であると信じるとしよう。そんなこんなでAによる機能回復訓練が行われることになった。
結果、
善逸「むぅりぃだぁよォォオオ!勝てないよ!!」
伊之助「あ"のヘラヘラ女やりやがるぜ…」
炭治郎「カナヲでもAに全く歯が立っていない……」
かまぼこ隊、見事惨敗、メンタル崩壊。
『皆サンまだまだですねェ…こんな状態で任務に行ってはアタシの治療が必ず必要になりますねェ♪
まァ、アタシはそれでイイですけど〜
カナヲサンは動きに無駄が無くなってきていますその調子です〜炭治郎サンたちは…ウーン……先ずは全集中 常中を習得してくださァい話はそれからです〜』
・
初めまして、朝丸です
評価やお気に入り登録ありがとうございます!
このままいけば無限列車編なんですけどその前に一旦かまぼこ隊とAが任務に行くオリジナルストーリーを入れようか迷っています…どちらにせよ無限列車でAの異能について明らかにする予定なのですが自信がないので挟んでみようかなと……。それからそれから(多い)煉獄さんの救済についてですがそれについても迷いがでてきたところです泣
・
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←5人目
237人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朝丸 | 作成日時:2019年10月16日 20時