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4人目 ページ5







善逸「じゃ、じゃあ!今 Aちゃんが異能力?で治してくれれば薬なんて飲まなくてもいいってこと?!!!」


『そういうことになりますねェ』



善逸「Aちゃん頼むよぉ〜!薬は不味くてもう嫌なんだよぉおお!量も多いしさぁ!あぁでも早く治ったら早く任務に行かなきゃいけなくる…どうしたらいいんだよォオォオ!!!」



『皆アタシが治してあげます〜炭治郎サンも、
ずっと寝ている猪サンも喉がやられていると聞きましたァ』


炭治郎「本当か?ありがとう!!」


『どういたしましてェ、アタシは女医ですしそれに、治療はとても楽しいのでェ ♪』





炭治郎 / 善逸「「……楽しい??」」


『ハイ〜では道具を取って来ますねェ』


炭治郎 / 善逸 「「……道具??」」





治療(・・)に心躍らせるAは自室へ道具を取りに席を立とうとしたが突然両肩にズッシリとした重みがかかり立ち上がれなかった。







しのぶ「こらこら、A ダメですよ」


『ゲ、しのぶサァン』


上を見上げると少し黒い雰囲気を漂わせながら微笑む胡蝶しのぶがいた。





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設定タグ:鬼滅の刃 , 文豪ストレイドッグス   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:朝丸 | 作成日時:2019年10月16日 20時

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