ノビエースコラボのリヴァイ先生で補習受けてみた ページ31
「おい、手が止まってるぞ」
どうしよう、毛穴から汗が止まらない。みんなが帰って静かな化学教室で_______
「聞いているのか」
白衣姿がよく似合うリヴァイ先生と補習_______
「大丈夫か、具合が悪いのか」
しかも向かい合わせマンツーマンとかここが天国！？
「あっ、いえ！先生」
「そうか、なら続けろ。分からないところがあったら早めに質問しろよ」
リヴァイ先生が眩しすぎて問題用紙に目がいかなくて困っていたら、ちょうど席を離れてくれた。が、それはそれで困る。って、ちょっと待って！なにあれ！鬼畜リヴァイ先生が……！水槽のメダカと戯れてるんだけど！微笑んでるんだけど！
「心の拠り所だな……ふは」
聞いたことない笑い声なんだけど！私がいること忘れてない……？大丈夫……？今回ばかりは自分が生粋のぽんこつで良かったと心底思う。
「おい、なにこっち見てんだ。はっ倒すぞ」
「す、すみません！」
むしろはっ倒してほしいな、と本音を問8の解答欄につい書いてしまった。
「なんだこれは、A」
心臓になにかが刺さると共に、ぴしゃりと細い指が紙にも刺さった。あれ、おかしいな。
「はあ……今すぐ消せ」
呆れた、と言わんばかりのため息混じりの低い声。嫌われた、と思うと同時にもっと言ってください！とねだってしまう私は末期だな、と思いながら消しゴムを押し付ける。
「そういう感情には慣れたが、俺みたいなチビのどこがいいんだか、全く理解できない」
「な、なに言ってるんですか！それも魅力の一つで！」
ってつい口走って……って！！
「やっほー補習進んでる〜？って……」
「リヴァイがついに生徒に手を出しただとおおおお！？」
なに、今、私、間違えて……身を乗り出しすぎて…？
キス、しちゃってるっ……！？
唇と唇が離れる音がして、リヴァイ先生の香りと吐息が耳を忙しくくすぐった。
〜終〜
※この後ハンジ先生には全力で納得してもらいました
特にオチのない話すみませんでした……
ネタが……思いつかなくて……
こんなワケわからん話しか書けなくて……
誰か1人にでも響いてくれたらいいなと思います。
最近、更新をサボるなど自我があらぬ方向に芽生えていますが何卒よろしくお願いいたします……
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ああ - リクです。104期生と幹部組のみんなと王様ゲームやってみたをお願いします。 (9月12日 18時) (
レス) id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
ああ - 全然冷さんの時間のある時で大丈夫ですよ！ (9月12日 18時) (レス) id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
ああ - 返信してくれた〜 まじでありがとうございます 神様〜 (9月12日 18時) (レス) id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
望月冷 - ああさん» ありがとうございます……最近ずっとサボっててすみません… (9月12日 17時) (レス) id: fa7fad7f7f (このIDを非表示/違反報告)
ああ - 面白かったです！ (9月10日 22時) (レス) @page31 id: d425432768 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望月冷 | 作成日時：2023年8月6日 22時
