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マルフォイはやはり私が苦手らしい。まあマルフォイが怒られるような事をしたのだから怒られて当然
少し薄く微笑むとマルフォイは顔を青くする
「さ、さっさと僕の箒を返せよ！」
『そんな怯えた目で見られるとね…ああ良いよ、ほら』
私はマルフォイに箒を投げると、慌てて箒を受け止めた
マルフォイは何すんだという目をしているが無視
『よく聞きなさいマルフォイ。貴方、成績はハーマイオニーより下でしょう。ハーマイオニーは私が知ってるかぎりハーマイオニーが使えない呪文はないわ』
そう言うとハーマイオニーを見た。ハーマイオニーは驚き少し照れている
実際マルフォイはハーマイオニーより成績下だし、何より正論しか言ってないわ
『ハーマイオニーを汚れた血と侮辱するならばマルフォイ、まずは勉強から頑張ってみなさい』
私はそうマルフォイに吐き捨てるとハーマイオニーの方へ足を進める
他の生徒は唖然として私を見ていた
『ハーマイオニー、大丈夫？』
「ええ大丈夫よ。庇ってくれてありがとう、イチ」
『友達だもの。あ、そう…』
私はマルフォイに近寄ると右ストレートをかました
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ナバポ(プロフ) - こんばんは、見に来ました。ポッター君好きなので更新待ち遠しいです。一文を簡潔にまとめられればより良いものになると思います。ポッター君の世界をさらに広げてください！良かったら私の作品も見てくださると嬉しいです。無理いってすいません>< (2017年4月3日 23時) (
レス) id: 03f7a55e36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒蝶:孤独と死を愛する者 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年4月3日 19時
