Ⅺ ページ12
ｳｨｰﾝ
ここはなんだろう……ん？
ﾁｯｸ「ピヨピヨ！」
『え？
チック？？？
なんで？
イヤほんとになんで？』
？「クェ！！！」
『ん？……うわぁ！』
今なにか飛んできた！
『ｲﾃﾃｯ…って…タルタにぃ？！』
タルタ「クェ…」
うわぁスッゴイ不機嫌
『もしかして…わたしがここに来たことに
怒ってる？』
タルタ「クェ！！」
あってたぁ………
『ご、ごめんね、でも！
甥っ子を探しにきたんだ！
お願い！行かせて！』
タルタ「…………クェ……」
タルタにぃは渋々と言った感じで
どいてくれた
『ありがとう…タルタにぃ』
タルタ「クエ！」
『え？乗れってこと？』
タルタ「クエ！」
『ありがとう！チック！
おいで！』
チック「ピヨピヨ！」
私は、チックを抱えながらタルタにぃの上に乗った
『あ！オピラネェ！』
オピラ「きぇ！」
『はい！チックだよ！』
私はオピラねぇの
背中にチックを乗せた
次の瞬間
？「鳥に乗ってくるとは…新しいな…」
この聞き覚えのある
低い声
『やぁ！フリン！
というかコレは新しすぎだと思うよw』
フリンは微笑ん(？)だあとにまた険しい顔になったと同時に
左の通路から足音が聞こえる
？「A〜！逃げて！」
この声はナブ君…
で…この足音は…
フリン「どうやら、
制御が効かなくなってきたようだな…
タルタ、オピラ、Aを頼む…」
『え？ちょっ！うわぁ！！』
フリンがそんな事を言ったとほぼ同時に
タルタにぃとオピラねぇは
走り出した。
『一体何が……
…………？！』
後ろを見た時、いつものパーティハットを付けてなく
白目をむいてるバンバンが
すごい形相で追いかけてきていた
『まずいまずいまずい！！』
その後いくつもの扉をくぐって広い場所にでた
『まずい…』
追い詰められた…
万事休すとは正にこのこと…
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ？「逃げても無駄だぞ？
お前の膵臓の匂いは覚えたからなぁ？」
『うわぁ…』
?「グゥゥゥゥゥ」
この唸り声は……
ｼﾞｮｯｼｭ「Aをいじめるなぁ!!!」
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ？「なっ!!」
ﾄﾞｺﾞｫ
『ワァオ…ジョッシュ強ぉい』(棒)
今私は、
さっきの位置から高いところに移動した
『よっと
タルタにぃありがとう』
タルタ「くぇ！」
フリン「お前たちやめろ！」
ｼﾞｮｯｼｭ「ゔ…
……………」
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ？「ﾊﾊﾊ、
あれで潰れるとでも？」
フリン「は？」
ｼﾞｮｯｼｭ「ゔぅ！」
ﾄﾞｫﾝ
タルタ「くぇ？！」
『タルタにぃ？！』
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ラムネ猫 - cure supremeさん» あ、あ”り”か”と”う”ご”さ”い”ま”す”( ；∀；) (2月4日 1時) (
レス) id: bb86254123 (このIDを非表示/違反報告)
cure supreme(プロフ) - こんちわす！おおきゃみ⭐こと相棒に勧められて来ました！！相棒の言う通りだ…クッソ良きぃ…お気に入りにしまぁす… (2月4日 1時) (レス) id: 684b64bc1d (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ猫 - おおきゃみ⭐さん» ありがとうございますぅぅぅぅぅ！！ (2月1日 18時) (レス) id: bb86254123 (このIDを非表示/違反報告)
おおきゃみ⭐ - あと、めっちゃ応援します！投稿頑張って下さい！！ (2月1日 17時) (レス) id: 49f97d4295 (このIDを非表示/違反報告)
おおきゃみ⭐ - ラムネ猫さん» こんな私でもいいなら…ぜひ推させてくださいませ！！！ (2月1日 17時) (レス) id: 49f97d4295 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラムネ猫 | 作者ホームページ：http://plottSE
作成日時：2024年1月31日 0時
